徒然芝 -tsuredureshiba- -1125ページ目

「おまえはこれから『できるわけない』というセリフを・・・4回だけ言っていい」

ひとつの時代の終わりなのだろうか、

4年前、まばゆいまでの輝きを放ち

世界のfootballファンにひと時の夢を見せてくれた

”ラ・レアル”ソシエダがリーガを去り、

一方伝統のバスク純血主義者ビルバオは辛くも屈辱の降格からは

逃げることができた。

バスクを代表するこの2チームが降格を争い

片方が消えてしまうというのは悲しすぎる。


でもそれ以上に驚いたのがラ・レアルと一緒に消えたセルタ!

皇帝モストボイを中心にカルピン、カターニャ、G・ロペス、ヘスリが

ルイスフェルナンデスに率いられたときは楽しいときを過ごせたものだが...

時は流れて、今の監督はストイチコフで就任後5連敗したと....

どう見てもあの人監督向きじゃないだろう!

ただその後3連勝したということは・・・


初戦負けたときにセルタの会長に、

「おまえはこれから『できるわけない』というセリフを・・・4回だけ言っていい」

と言われて毎試合負けるたびにできるわけないといって回転を理解して覚醒したのだろうか?


結局2部落ちだけど、まぁもう一度水色のシャツのグスタボ・ロペスが見れることを祈ります。


我がBVBがロベルトコバチを獲得!

メッツェ居なくてもアメデックとブルゼンスカでいけると思ったのだが

とりあえずセンターバックは良いけど、

それよりもピーナールとN・バルデスを放出して

トロホウスキを買ってシャヒン、クルスカ、クリンゲ、ケールで戦うべきだろう

リッケンがショルみたいにならないかなぁ~


[title: Steel Ball Run 11巻 ジャイロ・ツェペリより]

「時」は動き出す

アンリ、バルセロナ移籍を認める ( http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=335041 )


銃生成工場(アーセナル)のホームページにもあったが

ついにバルサがアンリを獲得したらしい....

(国王杯が終わっていないので今は移籍の正式発表は出来ない)


ただこれで今年のプールサイドリーグの時計が大きく動き出すだろう

エトー、ロナウジーニョ、カカ、ドログバ、ランパード

大物たちの大シャッフルが行われるのか?


全てはバルサを中心に回っているが

あまりにもおとなしすぎるマドリーが不気味でしょうがない。

まぁ我がブンデスリーガはバイエルンが

おなかいっぱい状態になっているから

特に変化はないだろう。


バルサがランパードかチャビアロンソをとるのならば

デコを掻っ攫ってほしいのだが...

というかロシアのガス会社からお金をもらったシャルケは

本気で勝つ気なのだろうか?

リンコンを売ってラキティッチをとったのは良いが

それではCLを戦えないだろう。サビオラ、リケルメ、ベルッキあたり取らないだろうか?

ワールドクラスが必要だがあいつら解ってねぇなぁ


とりあえず8月31日まで何が起こるかわからない移籍シーズンが始まる


現時点での大物移籍

ハーグリーブス→マンチェスターU

ナニ→マンチェスターU

アンデルソン→マンチェスターU

ピサロ→チェルシー

ボローニン→リバプール

サリハミジッチ→ユベントス

チアゴ→ユベントス

グリゲラ→ユベントス

イアクインタ→ユベントス

ジュアン→ローマ

クアリレッラ→ウディネーゼ

ロベルトコバチ→ドルトムント

トニ→バイエルン

リベリー→バイエルン

ゼ・ロベルト→バイエルン

バシュトゥルク→シュツットガルト

メッツェルダー→Rマドリッド

ケイタ→リヨン

ボドメール→リヨン

リンコン→ガラタサライ

Rカルロス→フェネルバフチェ

ベッカム→LAギャラクシー


とりあえず以上


[title: ジョジョの奇妙な冒険 28巻ディオ・ブランドー、空条承太郎より]

夏だから南へ

ボカ・ジュニアーズが優勝 リベルタドーレス杯


どうも欧州ばかり評価されているが、

この十年間のボカの強さはもっと評価されるべきではないだろうか?

冬にはガゴをマドリーに取られているわけだし、

でもリケルメ、パレルモ、といった出戻りに

パラシオ、クレメンテ・ロドリゲス代表クラスの融合で

リベルタ決勝のアグリゲードスコアが5-0って

強すぎるけど日本ではイマイチだ


世界クラブ選手権のときはこのメンバーのうち

どんだけ残っているのだろうか?

でミランの敵役に日テレにされてしまうのだろう。


どう考えてもミランより楽しいフットボールをする

ボカジュニオールズ欧州フットボールがない間は楽しむことにしよう