行政もなかなか大変だと思う事 | 足から健康 櫻井寿美

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足と靴の専門店を経営しながら足と靴の研究にも携わっています。
日本人の足の環境をさらに良くして、
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今朝、烏丸通りを北上していると、ちょうど下京警察署の向かいあたりにあるローソン店内で、体格のよい警察官3~4名が、若者に事情を聴いている場面を目撃しました。あれほど大柄な警察官を派遣するということは、強盗事件でもあったのでしょうか。物騒な世の中です。

 

でも、今朝は気持ちの良い五月晴れの中での朝ランを楽しめました。

 

 

先日、社会保険事務所から大きな封筒が届きました。算定基礎届にしては時期が早いな?と思いながら中身を見ると、「各種申請における電子申請のお願い」といった内容でした。

 

フットクリエイトは会社形態で運営しているので、社会保険にも加入をしています。が、たった二人ということもあり、これまで頑なに各種書類の提出は紙媒体を貫いてきました。

 

この令和の時代に、まだそんな事業所があったのかと、驚かれた方も多いかと思います。

 

パソコンがオフィスに入るようになったころ、これらの書類も電子申請で提出できるようになりましたが、かつての電子申請というのは名ばかりで、そのシステムを導入するのに時間がかかったり、面倒だったりして、私も何度かチャレンジしましたが、時間ばかりかかるので止めてしまっていたのです。

 

ところが、いよいよ行政側も、紙媒体から電子申請への移行を本気で考えていると思ったのが、今回の案内でした。

 

今回は、まだ紙媒体で申請を出している事業所へ、なんと社会保険事務所から人が派遣され、導入に関するサポートをいたしますというものなのです。いよいよ各事業所頼みにはできない段階に入ってきたようです。

 

ということで、せっかくのお申し出、私たちもお言葉に甘えて、お越し頂くことにいたしました。

 

マイナ保険証といい、行政の仕事を「電子」に振り替えていくのは、大変だなあと思った出来事でした。

 

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