四国リーグのカマタマーレ讃岐にマスコットキャラが誕生した。
その名も「カマちゃん」と「タマちゃん」。
非常にオカマっぽい名前だし、カマちゃんのゴーグルに意味はよく分からんが、
なかなか愛くるしいマスコットではないか。
デザインしたのは漫画家のいしかわじゅんさん。
2年くらい前に「讃岐うどん1年分でマスコットを書いてもいい」と発言されていたので、
今回ようやくその話が実現したことになる。
Jリーグクラブのマスコットってけっこうビミョウなものが多いけど、
カマタマーレのこのマスコットはかなり好感が持てる。
モチーフはもちろん香川が誇る食文化うどんだ。
「うどん」と釜玉にかかせない「たまご」から生まれたマスコットの2人組。
マスコットの存在意義は、広く一般市民にチームへの愛着を持ってもらうこと。
このキャラクターなら幅広い年代に支持されるのではないか。
あまり比べるものでもないが、モンテディオ山形のマスコットよりは役に立ちそう(グッズが売れそう)。
いしかわじゅんさんグッジョブ!。
しょうもないマスコットなら、作らないほうが良いが、こういうマスコットなら大歓迎だ。
早くグッズ開発されないかなあ。
けっこう売れると思うよ。