母の従姉妹に誘われて、クロアチア出身のピアニスト、ケマル・ゲキチ さんのピアノコンサートへでかけた。
シェ松尾の青山サロンにある、1898年製の時代物のSteinwayは、112年の年月を越えても、
そこにただあるだけで、重厚感いっぱい。
常連さんが多い、サロンコンサートだからか、店内はリラックスムード。
母の従姉妹は申し込みが1番だったとかで、私は特別に鍵盤の見える、最前列の特等席に座らせてもらう。
主にショパンを約2時間に渡って、語りを交えながらの演奏。
ケマル・ゲキチさんの確かなテクニックと、曲に対する感性、そして、魂の底から噴き出ている
情熱あふれる衝撃的な演奏に、骨の髄までうち震えてしまった![]()
体全体が音叉になったように、ゲキチさんの演奏に共鳴した。
いやあ、「凄い」としか言いようがない。大感激!!!
ディナーのあと、ゲキチさんと一緒に写真を撮ってもらう。
“I was very excited and very moved. Your soul into my soul!”とメチャクチャな英語で、ハグをしたら、
“So cute.” と大喜びしてくれた様子。
大奮発した26,000円というチケット、ちっとも高くない。
母の従姉妹に大感謝。
本日の教訓:言葉が通じなくても、音楽は魂と魂を結ぶコミュニケーションツールとなる。
