今年のM-1グランプリも面白かった。

 

たくろうの二本目、おどおどしたキャラとアメリカのパーティーと言うシチュエーションが絶妙だった。

 

ドンデコルテのデジタルデトックスのネタも、風刺が利いてて良かった。

 

子供は、ヨネダ2000とかカナメストーンとか、動きがあるネタでよく笑ってた。

 

大会である以上、順位は付けられるけど、色んな笑いがあるから面白いニヤリ

 

 

踵、お尻、後頭部、身体の後ろ側には丸いカーブがある。

 

足首、鼠径部、アゴ、身体の前側には切れ込みがある。

 

切れ込みが深くなることで、反対側には丸みが出来る。

 

直立して立つと、足首が浅くなったり、お尻の丸みが無くなったりする。

 

身体の形には、働きが反映されているびっくり

 

 

姿勢によって、足の裏の重心の掛かり方が変わってくる。

 

頭が身体の前寄りにあるとつま先に、後寄りにあると踵に乗りやすい。

 

重心が偏ると、それ以上そっちに傾かないように、あちこちの筋肉が緊張する。

 

そうしたバランスが、身体の痛みの原因になっていることも多い。

 

力を抜いて立とうとすると、全身を見直す必要があるびっくり

 

 

立っている時に、どちらかの脚に重心が寄っている方も多い。

 

重心が乗っている側の脚は、つっかえ棒の役割になって固まってしまう。

 

腰から上しか動かなくなるので、上半身の負担も増える。

 

股関節を弛めて、両足に重みが乗るバランスで立てると、全体で動けるようになる。

 

いつも身体が伸び伸びと動けるようにしておきたいなニコニコ

 

特にストレッチなどしていなくても、身体が柔らかい人もいる。

 

その人にとって得意な動きは、練習しなくても当たり前のように出来る。

 

でも、肩はよく動いても、股関節は固かったり、不得意な動きもある。

 

身体の使い方の癖は、そうした所に表れやすい。

 

苦手な動作ほど、身体が変化する伸びしろは大きいびっくり