まるで映画のワンシーンの様に。。。




ドラマチックな展開は、必ずしも良い方向ばかりではないんだと。


切なくも、儚くも、無情にも訪れようとするワンシーン。


何かの歌であったな。


たとえ遠くに離れても、見上げた空は一緒。見上げた空から繋がっている。


そうやって考える事が出来る人は素敵だ。


まだ、僕には出来ないかな。


でもね、不思議と心は穏やかなんだ。


無理して心の奥底に感情を封じ込めてるだけなのかも知れないけど。


浅い眠りの中で見た夢ならば、吐き出すものは苦しみや後悔。


蜃気楼の中で見た世界ならば、映し出されるものは孤独と虚無。


目を閉じてみた。


意識を海溝に沈ませる如く、深く深く潜り込んでみた。








やがて見えたものは、柔らかな木漏れ日の様な笑顔。




また救われた。


また救われた。



何気ない日常。


何気ない言葉。


憂い、嘆き、苦しんだ過去すら夢幻の如く、今日という現実を飲み込む。


何気なく過ごせる今という現実は、何時かの嘘まで消してしまった。


いつだって未来は半透明。ただただ、ぼんやりと。


何気ない月明かりだけを頼りに、僕は歩いて行こうと思う。




明日は自分という人間が、素直に描けます様に。





深い夜に感極まり、どうしようもなく僕は、君を描いた。


今まで勝手に決め付けてた君色を消す。


僕の知り得る限りの君の姿。


君はこう言った。


“本当の私は醜い、そして未だ素を出せない自分がいる”と。


僕はいつの間にか、僕色に君を描いていたんだね。


君色を探し、僕の絵具を混ぜ合わせる。


何回も混ぜては眺め、混ぜては眺め。


君色を探しながら、僕は今日も君を描く。





















不細工なロマンチストのワタクシ。

基本的にはある方に影響を受けまくりな文章になっています。

そんなある方の書いた曲の一部分。素敵過ぎます。




日々 忘れ行けば
雨の様に ただ嘆いて
虹 架けた後 晴れる
木々 揺らし笑う
風の様に ただ流れて
君 向かう後 逢える


GENERAL HEAD MOUNTAIN 砂時計 より