漢字で書くと何とも物騒な名前の滝ではありますが
“さつうぜんのたき”と読みます。
滝仲間らと常布の滝へ行った後に立ち寄りました。
この滝は世立八滝のひとつです。
せっかくだから、他もめぐりたかったですけど・・・
まあ、時間的な問題もありましたのでね。
次回の楽しみにしましょう。
滝壺に降りるには、かなりの急勾配をロープを頼りに降って
いかないといけません。
とは言え、上からでは木々に遮られてほとんど見えません
ので、がんばって降りないといけません。
しかし、ところどころで踏ん張りがきかない場所もあったりと
降るにはかなりの注意が必要です。
それで・・・この滝の特徴は「ひょんぐり」ですが・・・
写真では、ひょんぐり具合がわからないですね。
まあ、この日は水量も少なかったようですから、仕方がない
ですね。
撮影は、2012年08月25日です。
アクセスは、道の駅「六合」より国道292号を北上
約800mほど先を右折し、国道405号を道なりに進みます。
ここからは、アウトドアアドベンチャーツアーのCANYONSさんを
目指すといいかも知れません。
CANYONSさんのベース脇を通り、少し奥へ行くとひらがなで
「さつうぜん」と手書きの看板があります
その矢印の先に目を向けると・・・奈落とも思える急斜面を
掛けられているロープを頼りに降りて行くと滝壺の辿り着けます。