嶽谷滝@岐阜県高山市 | そこに滝があるから・・・

そこに滝があるから・・・

主に、日本の滝百選をめぐっています。

2014年12月、日本の滝百選に選ばれている滝をすべてめぐることが出来ました。

しかし、おいらの滝めぐりは終わりじゃありません。
まだ、おいらの知らない滝が沢山ありますからね。

紅葉が見頃のはずだから、滝+紅葉を見に行こうとの

お誘いから岐阜県の山奥へ・・・(笑)

特に考えもなくついていくおいらでしたが、やっぱりこれほどの

滝を目の当たりに出来たのはとてもうれしく思います。

正直、ひとりだったら心が折れていたかも知れない・・・

そんな滝までの長い道のりのほとんどは沢登りです。

自然のアスレチックを片道約2時間・・・かなり疲れます。

でも、がんばったもののみに与えられるご褒美は、滝+青空の

絶景です!

お目当ての紅葉は、まだだったみたいですけどね。(笑)


滝の手前から、青空を入れて撮影をしてみました。

やっぱり青空の下は、最高に気分がいいですね。


右手前にある滝も含めて、嶽谷滝と言われているそうですが

どうみても手前のは前衛滝にしか思えないんですけど・・・


そこに滝があるから・・・-嶽谷滝(20121008)

撮影は、2012年10月08日です。

進行方向右手のガレ場をよじ登った先には・・・


このガレ場の傾斜、殺人の滝への斜面と同等な感じです。

ちょっと怖い感じもしますが、ここを登らないことにはお近づきに

なれませんのでね。


なかなか素敵な滝です。

水量はちょっとばかり少な目なようですが、これでも十分。

時間に余裕があれば、もっともっと滝に近づいていたんですが

この日は、もう1本めぐる予定になっているので・・・


そこに滝があるから・・・-嶽谷滝(20121008)

撮影は、2012年10月08日です。


アクセスは、 道の駅「飛騨たかね工房」より国道361号を

野麦峠(長野県)方面へ、ひたすら走ります。

正直、明確な入口を覚えていないんですが・・・(汗)

封鎖されている林道入口より入っていきます。

目印としては、林道入口の前には、数台の車が止められる

スペースがあります。

この林道入口より林道を約1時間、そこから沢に降りて

約2時間の沢登りをした先に辿り着くことが出来ます。