日本の滝百選に選ばれている和歌山県の八草の滝(はそのたき)に
行って来ました。
こちらは、対岸の県道から遠望するのが一般的です。
以前に訪れた際は、水量がとても少なくて「あれなの?!」と言う
感じでしたが、今回は雨天と言うこともあり水量はまずまずです。
しかし、ちょっとばかり雲がかかっちゃいましたね。(笑)
撮影は、2011年05月01日です。
そんな今回は、滝壺を目指そうとやって来ました。
事前にネットで滝壺へ行かれた方のレポートを確認していたので
ルートはだいたい把握していました。
まずは、(国道42号から)久木橋の直手前を左折します。
未舗装の狭い道を500mくらいでしょうか、ちょっと広いところに車を
止めます。
ここからは歩きなのですが、驚いたことに道があります。
でも、久しく利用されていないらしくとても荒れています。
所々崩落の後もありますので、行かれる方は注意が必要です。
さらに1ヶ所、渡渉する必要がありますのでその準備も必要です。
それ以外には特に問題とするところもなく、20分ほどで滝壺に
辿り着くことが出来ます。
やっぱり遠望よりも滝壺の方が断然いいですね。
迫力が違いますよ!
撮影は、2011年05月01日です。
アクセスは、道の駅「志原海岸」から国道42号を東へ
約2km先の日置大橋交差点を左折し、県道37号を道なりに
進んで行く、久木橋を渡って少し行った先の左手に遠望
ポイントがあります。
駐車場がありませんので、車は道路脇に他車の通行の
邪魔にならないように路上駐車をするしかありません。