ピナイサーラの滝、次回は滝壺へ行ってみたいですね。
そんな今回は海中道路からの遠望です。
撮影中、何故か風が強くって・・・ただでさえ、望遠レンズが
重いのに・・・結局、望遠での撮影じゃないし・・・
滝へ直接通じる道はなく、ツアーに参加しての観瀑がいいよう
です。でも、カヌーに乗ったりするから・・・水に濡れることを
前提で挑まないといけません。
となると、防水を万全にしないとE-620は使えないよなぁ~
SP-550UZ+PT-037だと大きすぎるし・・・
撮影は、2009年09月24日です。
アクセスは、 西表島の上原港より県道215号を大原地区方面へ
船浦港を過ぎた先にある海中道路上より。(遠望時)
追記 2012年11月29日
撮影は、2012年11月26日です。
やっとお近づきになってきました。(笑)
海中道路よりシーカヤックで、川を遡行して行きます。
シーカヤックを降りてからは、歩くこと約15分くらいで
滝壺に辿り着けます。
個人では、行けないのかなぁ~
歩いては行けそうにないから難しいかな。
そんなわけで、エコツアーに参加してのお近づきでした。
何はともあれ、やっぱり滝は間近で水飛沫を浴びてこそ
楽しめるものです。
とは言っても11月下旬・・・いくら気温が25℃くらいある
西表島でも、やっぱり冷えてきちゃいます。
出来ることなら、夏に行きたかったかも・・・
追記 2016年01月10日
前回、夏に行きたかったかも・・・と言いつつも、また冬に
行ってしまうあたり不思議に思ってみたりするんですが
今回の西表島への旅は、マヤグスクの滝へ行くために
この時期を選んだんですよね。
しかし、この時期の八重山は割と天候不順なんですよね。
海も荒れて、上原港行きがほぼ間違いなく欠航になり
ますからね。
やっぱり夏に行きたかったかも・・・(笑)
でも、そんな天候不順のおかげで豪瀑に変貌している姿を
目の当たりにしちゃいましたけどね。
これだけの水量にも関わらず、吹き付ける風にゆらゆらと
揺れて豪快なダンスを見せてくれていました。
去年、おいらは風折滝のダンスが見られなかったので・・・
代わりなのかな?(笑)