百間滝@愛知県新城市 | そこに滝があるから・・・

そこに滝があるから・・・

主に、日本の滝百選をめぐっています。

2014年12月、日本の滝百選に選ばれている滝をすべてめぐることが出来ました。

しかし、おいらの滝めぐりは終わりじゃありません。
まだ、おいらの知らない滝が沢山ありますからね。

2009年のGWは、滝めぐりをしようと決めていました。

でも、どこへ行こうかと言う明確な計画までは、なかなか

決まりませんでした。当初は、四国地方と言う考えも・・・

そして近畿地方、いきなり東北地方と考えがなかなかまとまり

ませんでした。


でも、後半は石垣島へ行くことだけが決まってしまい、実質4日間で

めぐれる範囲と言うこともあり、雪解けで増水している称名滝が

見たいと言う思いから、急遽ですが中部・北陸地方滝めぐりに

決まりました。


基本は、日本の滝百選をめぐることですが、百選に選ばれて

いなくてもすばらしい滝はたくさんあります。

そんな滝を「日本の滝②」より見つけては、行程表に組み込んで

行きました。

そんな組み込んでいった滝のひとつがこちらの百間滝です。


名前の通り百間もの落差があるのかと思っていたんですけど

立て看板によると、六十七間(約120m)だそうです。


そこに滝があるから・・・-百間滝(090502)

撮影は、2009年05月02日です。


アクセスは・・・

おいらは、東名自動車道の浜松西ICで下り、国道257号を北上し

愛知県新城市の道の駅「鳳来三河三石」を目指します。

ここより、さらに先に進み本長篠の手前、乗本交差点で右折し

県道439号をしばらく進むと阿寺の七滝への案内看板が見られ

明治橋西交差点を右折してすぐのところで、さらに右折して

県道442号を道なりに進んで行くと阿寺の七滝入口にたどり

着けます。

その入口を左手に、さらに奥へ進んでいくと小さいながら百間滝への

案内看板がありますので、それに沿って進むと遊歩道の入口に

たどり着けます。遊歩道を15分くらい進むとで滝の上に出ます。

ここから下に降りると滝の全景が見えてきます。


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