福島県いわき市の夏井川支流の江田川下流の渓谷、背戸峨廊へ
行って来ました。
北中康文氏の日本の滝(1)で、紹介されている滝の美しさに
“是非、見てみたい!”と思い出かけましたが・・・
高いところが苦手なおいらにとっては、“懲りた”の一言に尽きます。
こちらは、龍の寝床です。
案内看板には以下のように書かれています。
「滝壺が黒々と淀みその深さ測り知れず、今にも龍が出て来る
のではないかと思われる程の凄みがあり、龍が寝床にしても
不思議ではないとという思いから命名されました。」
また、こちらでは事故が多発しているようで、注意を促す看板も
ありました。確かに、遊歩道はやや滝壺側へ傾斜しているし、岩場
なので濡れていたら、非常に危険な場所になることでしょう。
撮影は、2009年03月28日です。
遊歩道は、滝壺を周回するようになっています。
かなりのおっかなびっくり状態で、ちゃんと撮影が出来なかったのが
撮影は、2009年03月28日です。
アクセスは、常磐自動車道のいわき中央ICで下り、夏井川渓谷を
目指します。渓谷までの案内看板が所々に立っていますので
特に迷うことはないかと思います。
日本の滝〈1〉東日本661滝 (ヤマケイ情報箱)/北中 康文
¥3,990
Amazon.co.jp