~o n e y e a r l a t e r~
ネコ期第一章が終わるまで、連続で書くことにした。
当時の愚者家は共働きで、両親の帰宅が19時頃・・・
弟の友人たちが毎日のように遊びに来て、ネコたちを可愛がってくれた。
その中の一人がこんなことを言った。
「前にウチにネコがいた」と・・・
そいつはイメルダが気に入っていたらしく、ひざの上に乗せて野球のゲームをしていた。
「ほしい」と言ったが親に内緒で飼うのはよくないので申し出を断った。
二学期が始まる頃だったと思う・・・
そいつが母親と一緒に菓子箱を持ってあいさつに来た。
親を説得して了解を得たのだ。
嫁いだ先で家族全員の愛情を独り占めできるなら幸せなことだと思う。
でも・・・寂しい。
ダイアナは姉の友人がもらっていたような記憶がある。
それから1年が過ぎ、ウチ残ったネコは・・・

ぎゅうちゃん

マル
ミー子は出て行って戻ってこなくなった・・・
夕飯後、何日か歩いて探しに行ったがミー子を見つけることは出来なかった。
つ づ く