七 百 七 夜 | 愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

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タ  ロ  ッ  ト  仕  掛  け  の   セ  ン  ス  オ  ブ  ワ  ン  ダ  ー

ル イ  ・ ウ ェ イ ン   
~英国の悲劇のイラストレーター~


ここ数日はジム・ビーム片手にアメーバ大喜利を楽しんでいる。
ボケの傾向としてはマニアックなモノを心かけているが・・・


ある日のお題にこんな画像が貼られていた。
反射的に「ルイス・ウェイン」とボケてしまったが、座布団3枚ついていた。
ルイスウェイン・・・好きなイラストレーターの一人なので記事として書いてみよう。

【ルイス・ウェイン】
猫を対象とした作品で知られるイギリスの画家、イラストレーター。晩年には統合失調症を患い、作品中にその痕跡をたどることができる。

かつて病んでた時期があった・・・
孤独や闇から逃れる方法を模索すればするほど、闇へ向かって行く。
そんな時、ルイス・ウェインを知った。


一番最初に立ち上げたブログでプロフ画で使っていたのがコレだ。
晩年の統合失調症以降、彼の絵は完成に向かったのか?
それとも崩壊したんだろうか?
病室で描いた絵を辿ってみたい。


擬人化された猫をテーマに描き人気もあったが、穏やかな性格から作品を安く買い叩かれたり、条件の悪い契約の下で仕事をすることもあったという。
入院してまもなく描かれたのがこのイラストだ。


コレが第2段階らしい。
「向精神薬広告集」の記事でチラっと触れたが、愚者が初めて見たウェインの絵だ。


第3段階になると猫ではないモノに見えてくる。


第4段階
愚者がボールペンで描く「ゼンタングル」のようだ。
短時間で一気に生み出されるモノではない。時間と高い集中力がなければ描けない。


第5段階
精神病学の教科書には表現の異なる4つの作品が「病状の悪化」として比較されているらしい。
個人的には熟成を経て「完成」へ向かったと思う。