~ニ コ ラ シ カ~
店主のみが楽しいFOOLS BARへようこそ・・・
カクテルには大きく分けて2種類の系統がある。
「ショートドリンク」とロングドリンク」だ。
【ショートドリンク】
アルコール度数は高いが量が少なめのカクテルで、大半は逆三角形のカクテルグラスに注がれている。
時間の経過とともに味が落ちてしまうため、氷は入っていない場合が多い。
【ロングドリンク】
長い時間をかけてのんびり呑むのに適したカクテルだ。
愚者の好きなカクテル「ゴッドファーザー」や「フレンチコネクション」も、ロングドリンクに入る。
ブランデーベースのカクテルを検索してたら「ニコラシカ」がヒットした。
カクテルとしてはかなり型破りなレシピな上、簡単そうなので挑戦してみた。
【ニコラシカ】
ニコラシカというのはロシアの代表的な男性の名前「ニコライ」のニックネームだ。
ドイツのハンブルク生まれのカクテルだが、ロシア人の名称、さらにベースとなるブランデーがフランス・・・
東洋人からすれば西洋文化満載としか言い様がない・・・

作成の材料を並べてみた。
・・・今回はリキュール無し・・・
カクテルとしては異例のベース酒のみ・・・(笑)
以前から気になっていた地元最安値のブランデーが投入される。(598円)

このカクテルの作成のために100円ショップで購入したワイングラス。
様式美にはこだわりたい。
まず、ブランデーを注ぎ・・・

スライスしたレモンでフタをして・・・

ショットグラスに盛って押し固めた白砂糖をトッピングすれば完成・・・
カクテルとしては未完成の状態で出される稀有なカクテル・・・
砂糖が乗ったレモンの輪切りを手で二つ折りにして、果肉の部分を口に入れて噛み、搾り出されるレモンの果汁と砂糖を口内で混合する。
そして、甘酸っぱい味が口内に広がったら、グラスの中のブランデーを一気に口に入れる。ここでニコラシカはようやく完成する。
ぶっちゃけブランデーの一気呑みなので「ショートドリンク」に分類される。
白砂糖をショットグラスに入れて押し固めるのは何度か練習した。
指で押し固め、小皿に落としてスプーンでレモンの上にトッピングするのがベターだろう。
では、乾杯しようか・・・(没)