勝浦峯ノ畑古墳 | 古墳探訪記

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関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

3月4日に訪れた福岡県福津市の古墳、続きです。

 

↑今日アップする勝浦峯ノ畑(かつうらみねのはた)古墳

全国Q地図 地図ページ

後円部は国道でガッツリ削られ、墳丘の南側は全体的に削られて細身になっているのがわかりますキョロキョロ

 

 

 

↑昨日アップした勝浦井ノ浦古墳の墳丘横から見た勝浦峯ノ畑古墳

 

 

 

↑北側から見た勝浦峯ノ畑古墳

左側が後円部、右側が前方部。

 

墳長97メートル、後円部径58メートル、後円部高さ6.8メートル、前方部幅54メートル、前方部長さ50メートル、前方部高さ6.5メートル、5世紀中頃築造の前方後円墳。

 

場所はこちら: 33.837810, 130.485394

 

 

↑北側から後円部に近づきます。

現在は埋め戻されていますが、2本の石柱がある横穴式石室が見つかっています。

 

 

 

↑『津屋崎古墳群』リーフレットより拝借

2本の石柱がわかります。

 

画文帯神獣鏡1、内行花文鏡1、珠文鏡1、銅釧1、珱珞5、碧玉管玉4、ガラス連玉6、ガラス丸玉8665、ガラス小玉1900、ガラス管玉1、琥珀製棗玉92、琥珀製勾玉8、ヒスイ製勾玉、鹿角製装具付剣4、鹿角製装具付大刀40、素環頭大刀1、鉄鏃300以上、銀製鞘尻金具、短甲片、鹿角製装具付刀子6、刀子21など大量の副葬品が出土。

 

 

 

↑後円部墳頂の様子

 

 

 

↑後円部上の木の根元・・・・これは葺石なのでしょうねびっくり

 

 

 

↑後円部から前方部方向

 

 

 

↑前方部から後円部方向

 

 

 

↑前方部から西の方向を見下ろして

不自然に抉れています。

 

 

 

↑前方部端の様子

大きな石がゴロゴロ。これも葺石かな??

 

 

 

↑北西側から見た勝浦峯ノ畑古墳

奥が後円部、右手前が前方部。

 

明日は宗像市の古墳ですウインク