岐阜県瑞浪市明世町 戸狩荒神塚古墳 | 古墳探訪記

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関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

岐阜県瑞浪市にある古墳、続きです。

 

今日アップする戸狩荒神塚(とがりこうじんづか)古墳は、中央道の瑞浪ICの出口すぐの場所。

↑戸狩荒神塚古墳、南西側から

かなり目立ちますおねがい 

直径約60メートル、高さ約8メートル、2段築成、5世紀代築造の円墳。

場所はこちら: 35.367959, 137.236150

 

 

 

↑戸狩荒神塚古墳の解説板

被葬者は八坂入彦命に関係のある「東農地区一帯に勢力を持っていた大豪族」であろう・・・・と書かれてますえー

 

 

 

↑解説板がある南側から墳丘に登ることはできません。

 

 

 

↑戸狩荒神塚古墳、北側の様子

 

 

 

↑ここから墳頂へお願い

 

 

 

↑墳頂にある巨木には注連縄がありましたお願い

 

 

 

↑葺石も確認できますキョロキョロ

 

 

 

↑墳頂から北の方向

瑞浪ICの料金所が見えます。

 

 

 

↑墳頂から南東方向

瑞浪市街が一望できましたおねがい