1月2日に訪れた栃木県宇都宮市の古墳、続きです。
先日アップした姿川中央小北遺跡内古墳から北へ400メートルほどの場所にあるのが今日取り上げる愛宕塚古墳です。
↑愛宕塚古墳(砥上神社古墳)、南東側より
直径24.5メートル、高さ5メートル、7世紀前半築造の円墳。
場所はこちら: 36.531774, 139.841617
↑砥上神社の鳥居と愛宕塚古墳
写ってる車は今回利用したタイムズカーシェア、スズキのスイフト(備忘録)
↑砥上神社の社殿
↑社殿右手(東側)から墳丘へ
↑愛宕塚古墳(砥上神社古墳)の解説板がありました。
↑社殿裏、横穴式石室が開口しています
社殿と開口部が接近し過ぎて、中に入るのが大変でした。
↑社殿裏にある手書きの解説板
↑かなり窮屈な姿勢で撮った写真
全長4.95メートル、玄室長さ3.65メートル、幅1.85メートル、高さ1.9メートル、凝灰岩の切石積みの両袖式横穴式石室。
↑真っ暗だったので、スマホの光を頼りに中へ
奥壁は切石1つですね
↑これは何かな?
↑奥壁上部から天井石の様子
↑玄室から振り返って
埃が舞っているのがわかりますね
↑玄門から天井石
↑石室を堪能後、墳頂へ
↑墳頂から振り返って
↑墳頂の社殿裏
↑愛宕塚古墳(砥上神社古墳)、北東側より
↑墳丘の北側
畑が弧状になってました。おそらく周溝跡なのでしょうね
愛宕塚古墳(砥上神社古墳)、オススメ墳です