今日アップするのは茨城県筑西市にある墳長91メートル、5世紀代築造の前方後円墳、宮山観音古墳です
↑まずは国土地理院の陰影起伏図から
観音堂などによって一部削平されていますが、けっこう墳形が残っていることがわかります。
陰影起伏図だと、前方後方墳に見えますね
↑墳丘南側に建つ宮山観音堂。
観音堂の裏に「後円」部があります。
右手前の解説板に古墳に関する解説は一切ありません
↑角度を変えて
左奥に「前方」部が写ってます。
↑鳥居と参道
「前方」部と「後円」部は参道によって分断されています
↑参道の「後円」部側裾にある石
祀られてますね。この石・・・・アヤシイな~。
↑「後円」部墳頂にあるお堂?
↑「後円」部から「前方」部方向
「後円」部の高さ6メートル、「前方」部の高さ3.7メートル。
↑「後円」部北側の様子
右奥に「前方」部。
↑「前方」部から「後円」部方向
↑左奥に「後円」部、右側が「前方」部。
比較的キレイな墳形が残ってるのですが、やはり写真だとイマイチわかりませんね。
↑全体図をどうにか撮りたいのですが、左側の「後円」部は木々と小屋でイマイチに。
↑北側から広角で。左側が「後円」部、右側が「前方」部。
うーん、やはり木々でイマイチですね