茨城県結城市 備中塚古墳・林八幡塚古墳陪塚・林八幡塚古墳・名称不明墳 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

1月6日に訪れた結城市の林古墳群、続きですニコニコ

 

↑備中塚古墳、北西側よりカメラ

昨日アップした備中瓢箪塚古墳がある「二十一世紀の杜」からドーンと見えますおねがい

 

 

↑備中塚古墳、東側より

直径約67メートル、高さ約8.5メートル、周濠を含めると直径約115メートル、葺石・埴輪あり。未調査ではあるものの墳頂下には粘土槨の埋葬施設がある可能性大。

 

 

↑備中塚古墳、南東側よりカメラ

 

 

↑解説板

 

 

↑かなり草ボーボーでしたが、墳丘の際にある看板に何が書かれているのか?気になって近づいてみましたが、結城市特有の高札に古墳名が書かれているだけでしたチーン右の看板は古墳に関係ないしあせる

 

 

 

 

 

続いて林八幡塚古墳陪塚

↑林八幡塚古墳陪塚、南西側よりカメラ

それにしても、ひどいネーミングびっくり「陪塚」となっている決め手は何だったのかな??

 

 

↑林八幡塚古墳陪塚

相変わらずの高札→古墳の名前だけで、規模等の解説はなし。直径約14メートルの円墳。

 

 

 

 

 

続いて林八幡塚古墳

↑林八幡塚古墳、北側よりカメラ

屋敷神のようになっているため、近寄れずえー墳長約30メートルの前方後円墳。

 

 

↑墳頂に小さな祠があります

 

 

 

 

↑林八幡塚古墳から北の方向カメラ

畑の奥にも古墳があるようです。名称不明。

 

現状が草ボーボーだったり、意味不明な古墳の解説板しかない結城市の古墳巡り、後日に続くウインク