1月7日2時間かけて訪れた羽生市の古墳探訪、続きです
↑保呂羽堂古墳、北東側より
羽生駅からすぐ昨日アップした毘沙門堂古墳からも
すぐです
直径28メートル、高さ3メートル、5世紀末~6世紀初頃築造の円墳。(帆立貝形古墳の可能性もあり)
昭和35年に人物埴輪の頭部が見つかった・・とあります。
↑保呂羽堂古墳、東側より
↑本堂
↑保呂羽山蔵王大権現由来略記
百日咳・風邪などの平癒祈願後、全快したら団子(背丈だんご)を供える風習がある・・と記されています
(この保呂羽堂でも、破片はないかな?とウロウロ→翌週インフルエンザに。バチが当たったのかも)
↑ここにも板碑がありました
↑反対側
石室由来ではなさそうですただ、板碑なので室町時代のものか?新しくても鎌倉時代のものと思われます。
オマケ・・・・
羽生駅に着いた時は、昼の11時半頃でした。毘沙門堂古墳→保呂羽堂古墳と巡り、近くで昼ごはんでも・・とグー〇〇ップを検索。保呂羽堂古墳のすぐ近くに「おいしい焼きそば木曽路」の表記が
「木曽路」と言えば「しゃぶしゃぶ」の店みたいだなーと思いながら、行ってみました
↑「おいしい焼きそば木曽路」で食べた「肉うどん」
店構え・・本当にビックリしましたよ。大きな地震でも来たら崩れてしまいそうな店昼時でしたが、お客さんは自分だけ
メニューを見たら「焼きそば」がないんです(笑)
仕方がないので、「肉うどん」と「すいとん」も注文
味は?→実家の母親が作ってくれるような「うどん」と「すいとん」の味がしました