諏訪湖周辺の古墳を巡る一人旅、一日目(11月11日)の最後に訪れたのが鉄古塚古墳です
↑鉄古塚(てつこづか)古墳、南東側より
頼岳寺(らいがくじ)の境内にあります
↑頼岳寺の参道、とても立派なお寺ですよ
↑本堂
頼岳寺に到着した頃は、かなり日が傾いてきました。
鉄古塚古墳は、この本堂の左手にあります
↑鉄古塚古墳、写真がピンボケしています
↑赤い格子状の扉の中、石室内部の様子
「鉄古塚」と表記しましたが、「鉄甲塚」とも表記されます。「甲(兜)」が出たというような由来があるようです。
↑鉄古塚古墳、北側より
封土はほぼ失われているため、石室の露出がかえって目立ちます
↑大きな石の数々
↑鉄古塚古墳のすぐ近く、本堂の裏手には「高島藩主諏訪家墓所」があります。こちらは国指定史跡。
↑御霊屋(おたまや)
真ん中が諏訪頼忠、右が頼忠夫人(理昌院)、左が諏訪頼水の墓所
オマケ・・・・
今回の一人旅、初日は諏訪大社下社春宮→秋宮と巡っただけでなく・・・・
↑茅野市ちのにある千鹿頭(ちかとう)神社も訪れています
古代の諏訪地域の歴史・・・・諏訪大社だけでなく、千鹿頭神社のことも調べないといけないのかもしれません
このブログは「古墳」がメインなので、気になる方は「千鹿頭神社」、検索してみて下さい(笑)