千葉県八千代市村上  七百餘所神社古墳 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

9月28日の古墳探訪、車最後に訪れたのが七百餘所(しちひゃくよしょ)神社古墳ですニコニコ

 

↑七百餘所神社古墳、北側よりカメラ

 

 

 

↑七百餘所古墳、北東側よりカメラ

3~4年前の写真を見ると、手前にブランコや鉄棒があったようです。直径15メートル程度の円墳。

Googleマップで表示される「七百餘所神社古墳」の位置は間違っていますので、ご注意下さい。

 

 

 

↑墳頂から

 

 

 

↑七百餘所神社の鳥居

ご祭神はクニノトコタチさんですウインク

 

 

 

↑鳥居の西側にある高まりは「七百餘所神社塚」です。中近世築造の「塚」

 

 

 

↑参道横にあった「村上の神楽」と「羯鼓」の解説板

 

 

 

↑拝殿

神社名の「七百餘所」の由来は、神様が700ほど集まっているという説と、戦国時代に700名ほどの武士がここで切腹したという2説あり。

 

ただ、どちらも「なるほど」という感じはしませんキョロキョロ

 

「たくさん」を表すなら、通常「八」でしょうし滝汗

 

700人が切腹ってガーン

ものすごい大事件ですよね滝汗

 

 

 

 

↑本殿、南西側よりカメラ

 

 

 

↑本殿、南東側よりカメラ

 

とても綺麗にされている、いい雰囲気の神社でした照れ

 

 

 

 

オマケ・・・・

 

昨日の古墳探訪における虫さされえーん

まぶたも刺されていますえーん