埼玉県神川町新里 青柳古墳群南塚原支群その2 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

本日4回目のブログ更新です。

 

大塚稲荷古墳の南側にあるのが南塚原支群16号墳です。

↑南塚原支群16号墳、北側より

 

 

 

↑南塚原支群16号墳、南西側より

畑の中。埴輪の破片でも見つかりそうな墳丘。近寄れないのが残念。

 

 

 

 

 

↑たぶん南塚原支群13号墳、南側より。大塚稲荷古墳の西側すぐ。

 

 

 

↑たぶん南塚原支群13号墳、西側より

 

 

 

↑草の間に見つけた埴輪の破片

 

 

 

↑刷毛目もわかります

 

 

 

 

 

↑南塚原支群9号墳

支群中、唯一の前方後円墳。墳長24.5メートル、高さ2.5メートル。県道22号線から曲がってすぐ。

 

 

 

↑南塚原支群9号墳、草がありすぎて墳丘もよくわからず・・

 

 

 

 

 

↑たぶん南塚原支群42号墳、南塚原支群9号墳のすぐ南側

 

 

 

↑たぶん南塚原支群11号墳、大塚稲荷古墳の北西方向。11号墳であれば3年ほど前の発掘調査で河原石が模様積みの石室が見つかっています。石室が模様積みになっているのが神流川両岸にある古墳の特徴。

 

 

 

↑たぶん南塚原支群11号墳、北側より。右手奥が13号墳。