泣く子も黙る!?かどうかは知らんが・・・

オランダ大手のスーパー「アルベルト ハイン(私の勝手な読み方)」。

正しい綴りは「Albert Heijn」。

頭文字を取って、略称は「あーはー」❤️。

 

今回はダム広場近くの大きめ店舗へ。

もうね、観光客向けのお土産お菓子も豊富だし、懐かしい食材や

美味しそうなチーズとかハムとか有って、トキ夫を放置して堪能すること30分!!

 

そこでこんな品を見つけて、ついぞ購入。

キューピーのマヨネーズ。

 

ガチ興味本位でしかない。

そしてお値段6.5€くらいだったかな・・・日本円換算でおよそ1,100円💦

どんだけ高級マヨネーズだよ!!

 

で、帰国の日。

こちらを何も考えずにチョコレートとかと一緒に手荷物へ入れてしまい・・・。

何が起きたか?って、ですよね〜チーン

手荷物検査場でまんまと引っかかり、これが原因と知った私は検査官相手に苦笑い。。

私を待つトキ夫はまさかのバカさ加減に鬼の形相・・・。

はい、本当に面目無い滝汗

 

没収されずに済んで良かった。

 

肝心のお味は・・・まぁ、普通のマヨネーズ!?(そりゃそーだ)。

そんな苦い思い出。

 

高級と知りつつ、容赦なく普段使いしているキューピーにご馳走様。

 

 

 

 

 

Amsterdam Centraal Station北側から出て、無料フェリーで対岸の「Buiksloterwg」へ。

5分も掛からない程度で着くので、アイ湾をあっという間に横断してしまう。

ちなみに"湾"とあるけれど、見た目は広い川で大小様々な船舶が行き交っている。

(実際には水路・川であるらしい)

 

目指すはEye Filmmuseum内のカフェ

 

夫の駐在でいた10年前、こちらはお気に入りで良く来ていた。

当時はPINカード(デビットカードと同様)でしか支払いが出来なかったから

現地の人しか利用出来ない感じで、口座を持たない観光客は利用が難しかったけれど。

観光客となった今はクレジットカードも使えるということで、こちらで昼食を。

ここはアイ湾を一望できる開放的で凄く素敵なカフェで、相変わらず店員さんも気さくで◎。

 

やはりここはオランダ名物のクロケットを。

トキ夫はオランダ式にクロケットを潰してパンに"塗る"方式で

私は崩したくないので、一口大に切ってパンに"載せて"頂く。

 

衣カリッカリ、中はマイルド、パンは耳がパリパリで身はフワッフワ!!

マスタードも安定の良き風味で全体を引き締めてくれるし、文句なしの一皿だった。

ただ、ちょっとピクルスの量が多かったかな滝汗

(普段は漬物もピクルスもほとんど食べないから💦)

 

1年ちょっと住んでいたので、話題のレストランとかよりも

普段食べていた料理をまた堪能できることが、何よりもご馳走なのだった。

 

はぁぁぁぁぁ、またアムスに住みたい!!

そう思わせたローカルフードにご馳走様。

 

 

オランダで美味しいものといえば、フリッツ!=フライドポテト。

パタット・パタート?(正確な発音分からず・・・)とも言うけれどね。

オランダ語圏とフランス語圏で呼び名が変わるイメージだけれど

厳密には調べていないので、興味がある方は探求して下さいな。

 

オランダのジャガイモって、何を食べても本当に美味しい!!

だから2人暮らしで500gとか1kgとか買っても、気がつくと食べ切っている不思議。

いや、単に私がジャガイモ偏愛主義だからだろうか?チーン

 

よって旅行中も、欠かさずにポテトを食べる私(苦笑)

 

一日目:haarlemのjopenにて

 

二日目:アムスのお気に入りのお店「Friteshuis VleminckX」にて

 

三日目:ホテル最寄りのレストランにて

 

もぉ、ジャガイモ最高!!!な食事にご馳走様。

持ち帰って冷凍したいぐらいだわ。

ぬぁっ、新年度早々に繁忙期突入〜!!

とりあえず、食べるぞ〜〜〜!!!

ということで、あるでん亭に想いを馳せながら作ったペペロンチーノ。

厚切りベーコン、旨いっ!

 

残りの時期も頑張ろうと思えた、がっつりご飯にご馳走様。

こちらが見たくてオランダへ②

 

アムステルダム西部、Staalman Parkへ。

GoogleMapを見ながら歩を進め、このお背中が始めに見えて

まずは「おぉ〜!!!」と、堂々たるその後ろ姿に感動!!

 

嬉しさのあまり"でかっ&かっこかわよーーー❤️"と、
脳内で死語らしき単語が大復活!!💦

だって見てよ、この木彫りみたいな広い背中(逆光なのが残念だけど)。

 

そして、手には白いホテルライクな枕だぜ!?

でもって背後のビルから、その大きさを推して知るべし。

 

はい、ちょっと背景と相まって、建設中みたいになってます。。笑

うん、凄く素敵!実物見れて良かった!!

 

ちなみにこちらは"Florentijn Hofman"というアーティストさんの作品。

香港で巨大アヒル(Rubber duck)を浮かべていたり、結構ユーモラスなので

Web上で見ているだけでも相当に楽しかったから、実物目の前にして大興奮だよね。

 

今にして思えば、トキ夫は

「枕を抱えた巨大クマのオブジェも見たいので、アムスに行きたいんですけど」

という妻をどう思っているのか?と、今更ながら冷静に疑問に感じてしまったが

恐らくは"まぁ、見たいんなら見れば!?"な考えなんだろうな(きっと)と想像するに

最寄り駅まで調べてくれて、感謝しか無いのであった。

 

誰とどこで何を見るか?

その場に一緒に寄り添っていてくれる、理解ある伴侶にご馳走様。

こちらが見たくてオランダへ①

 

アムステルダムから電車で北上すること30分、レリスタッド(Lelystad)という駅で下車。

そこから更にレンタサイクルを、ひたすら無心で漕ぎ続けること30分。

 

気がつけば、湖の中に突き出た一本道にいた。

ここはどこだーーー!?と、叫ばずにいられない。

なぜなら辺り一面が、ぐるっと湖に囲まれているのだから。

 

そう、ここはマルケル湖に囲まれた畦道?

おわしますはお目当てのExposure (De Hurkende Man)という名の巨大オブジェ。

足首くらいまでの高さが、170cmくらい=つまりヒトが一人ぶん。

 

想像以上に、圧巻〜〜〜!!

眼福〜!!!

はぁ〜、最高❤️こちらのオブジェを肴にビール飲みたいっ。

 

達成感と満足に満ちた日の夜ご飯、もちろんフリッツは最高に美味でした。

念願叶った旅行1日目にご馳走様。

 

って、初日からこんなにハードで残りの日程、保つんだろうか・・・💦。

ユーロが166円!!(2024年2月27日時点)

めちゃ高っ・・・ゲロー

 

という状況だけれど、世界がより一層混沌として来た現在

行きたい時に行くべし!との思いのもと、弾丸オランダプチ旅行へ。

 

成田からアムスへの直行便って今はどこを飛ぶのかと思ったら、

太平洋をぐぐ〜っと北上して、北極海からグリーンランドを抜けて行くのね。

 

さて、お楽しみの機内食🎶

メニューがどうのっていうより、なんか機内食見るとテンション上がっちゃうんだよね(謎)。

 

KLMは相変わらずのパン乗っけスタイル!

ずっと変わってなくて嬉しい。

 

この日選んだフィッシュはフライでした。

ん・・・サバっぽかったけれど、中身当ての自信無し。

(完全にパンに隠れて見えて無いけどね💦)

 

ちなみに右上に見えているお豆腐みたいな代物はケーキです。

 

6年ぶりのアムステルダム行きにウッキウキな、行きのフライトにご馳走様。

まぁ、後でクレジットカードで日本円換算の明細見て、天国から地獄へ

一気に堕とされそうな気がしないでも無いけれど・・・。

用事が有って大阪市へ。

東海道新幹線で朝立って、昼前に着。

稼働は午後から。

 

土地勘がまるで無いので、昼食選びに困る。

気になったお店に入れば良いのだけれど・・・決め手に欠ける。

東京にも店舗が有ったりするから、これ如何に💦

 

そんな中、以前食して美味しかったなぁと記憶のある”たこ焼き わなか”を発見!!

吸い寄せられるように入店!

 

ソースのたこ焼き8個入りを注文。

 

盛り盛りの削り節で、たこ焼き本体が見えていない!笑。

 

が、添えられた竹串で口に放れば、ふわっ、とろっ、あつっ、うまっ!!で

脳内は粉物極楽浄土っす!はい。

何よりソースの甘味と酸味のバランスが絶妙で、

これにマヨネーズと削り節の旨みも重なって

殺しに来てるでしょ?な、レベル。

 

至福のたこ焼きタイムになった、大阪出張にご馳走様。

はぁ、ご近所に欲しいわ。

 

 

 

 

 

ある日突然に、トキ夫が「辛ラーメンを食べてみたい」と申しまして。

えっ・・・なにゆえ?と問えば

「そう言えば、食べたこと無かったな」って。

 

あぁ、うん・・・辛いものが得意では無いから、今まで興味無かっただろうしね。

だから、ついつい「本当に辛いけど大丈夫?」と確認すること数回。

我ながら、過保護が過ぎるか・・・💦

”辛さに舌巻いて、ヒィヒィしやがれ!”くらいの気概でいた方が良いのか?チーン

 

ということで、ご所望の品を献上致しました。

一人用(16.5cmくらい)のアルミ鍋で、卵とネギを載せてご提供。


 

うわぁ赤を通り越して茶色・・・

相変わらず辛そう!!(褒め言葉)炎炎

 

この小さなアルミ鍋は、たまたま姉と一緒に観ていた韓国ドラマの中で知った。

「お鍋一つで煮込みと食器が完結するなんて、凄く合理的!!」と衝撃を受けた私は

案の定、ズボラで洗い物が億劫なたちである滝汗

 

鍋から直接食べる、というのは人によっては抵抗あるのも凄く理解出来るけど

一人の時にインスタントの麺類を食べる時は、正直かなり重宝しているチーン


トキ夫もその辺りは気にならないのか、出されたまま食べていた。

ただ辛さで顔から滝汗流しながら麺類を啜る様を見ていて、次回は無いなと感じた

晩御飯にご馳走様。

滝汗・・・もう50歳目前なのに、代謝が良いのが羨ましい。。。

シラスって、なんかこう

あらためて一匹一匹をまじまじ見ると・・・

結構アレだね、うん、とっても魚。。滝汗(当たり前だけどさ)

 

ということで、シラスパスタ再び。

今回は顆粒のフュメ ド ポワソン➕ゆで汁、レモン汁少々、塩・胡椒少々、

白ワインさ〜っと、ニンニク、鷹の爪、オリーブオイル、バター、青ネギ、シラスで。

油分多めだけど、きちんと乳化しているからまろやかに麺と絡み

レモン汁のお陰で結構爽やかな風味に仕上がった。

何よりフュメ ド ポワソンが良い仕事するね〜!

 

お手軽だけど、凄く美味しい一品に仕上がった、優秀な調味料にご馳走様。

 

もしかして、ディルとも相性が良い?と思い、試してみたいのはやまやまだけど

生のハーブは全量使い切れず持て余しがちなので、購入は及び腰だなぁチーン