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さてさて、前回の太巻き編につづき、お次は【スープ】編
前回の太巻き編はこちら
こちらのプログラムの
開催に至る経緯はこちらから
今回、このプログラムで
チーム全体でテーマを考え、食材を選び、自分たちで作った太巻き＆スープの中から
当日の選考で1/12位の最優秀賞に輝いたレシピをご紹介いたします！！
スープ部門
各チームのプレゼンと試食により
みんなに選ばれたのチームの作品はこちら！！
スープ部門でみんなに選ばれたのは【Bチーム】
テーマは『暑い夏に食べたいスープ』
以下、参加者コメント
『僕たちのチームは”暑い夏に食べたいスープ”というテーマで、トマトがまるまる入った
さっぱり冷製スープをつくりました。
コンソメスープにトマトを入れることでとても爽やかな味わいになり
冷製スープは猛暑が續く日本で食べるのにぴったりでした。』
このチームのスープのこだわりは他のチームとは一線を画していて
一番に選ばれたのは納得。
食材の盛り付けや見た目にもかなりこだわっていて
自身満々で、『どうぞ召し上がってください！』というプレゼンが印象的でした。
相手がワクワクしながら「食べてみようかな。」と思わせるプレゼンは
料理を作っている側が自信を持っていないとできるものではありません。
ここまで自信をもってプレゼンできるスープを
『チームで』作れるというのは
チーム全員の高いコミュニケーション能力があったからと感じています。
今回、私がこのプロジェクトで「スープを作りましょう。」
と、財団の皆さんにご提案した理由は
今回の合宿に参加している学生の皆さんが留学している期間
慣れない環境で自炊をしなくてはいけなくなった場合
一番不安なのは長期的な食事の偏りによる体調不良が起こることです。
体調不良が原因で留学を中止するリスクが少なくなるように
どうにか対策をしたいというのは
本人やご家族はもちろん、財団の皆さんの願いでもあります。
スープ（特におみそ汁）は、どんな材料でも受け入れることができ
料理初心者でも、だしとみそを入れるだけでそれなりの仕上がりになって
食べ続けることができる優秀料理です。
栄養の基礎を頭に入れた上で
スープにお肉などのたんぱく源や不足しがちな野菜を入れれば
主食、主菜、副菜を1品で賄うことができます。
せっかく掴んだ留学のチャンスだから
思う存分満喫して欲しい。
そんな願いを込めて今回のプロジェクトをご提案しました。
ずいぶん遅れてのアップとなってしまったので
この時の合宿に参加していたメンバーの中には
もう既に海外へと旅立ってしまった子もいると思うのだけど
みなさん、スープ、作ってますか？？
時々は新潟で過ごしたあの暑い夏を思い出しながら
スープを作ってみてね。
報告も待ってるよーーーーー！！！
xoxo♡
食と農と健康をつなげます！ eat plan 代表ちきらたまき
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