僕は野菜菓子専門店
Atelier shin.という
お菓子屋さんの代表
をしています。
このお店は日本の季節の
無農薬野菜を使った
無添加のお菓子を創っています。
Atelier shin.に込めた想いは
芸術家が作品を一つずつ作品を
紡ぐように、一つずつ大切に
手で創りたいと思い
名付けました。
野菜菓子専門店Atelier shin.は
日本一エコなお菓子屋さん
を目指しています。
試食をするときに
気をつけている
6つのこと
僕はお菓子が出来上がると、まず試食をします。
上手く出来ているのか、イメージ通り出来てるのか早く確認したいからです!
そこで今日は僕が試食をする時どんなことに注意しているのか、6つにまとめたので、一緒に見てみましょう!!
その中でも僕が大事にしてることは、食べる人と同じシチュエーションにすることです。もし一緒に出来なければ出来るだけ具体的にイメージしてイメージだけでも一緒にしようと心掛けています!!
それでは、
試食の際に気をつけていること6選。
①食べてくれる人が食べるだろうという量をカットすること。
②お皿やフォークやナイフなどもその人が使うであろうものと同じ物を使うこと。
③食べるまでの時間を合わせること。
④一口の量を合わせること。
⑤食べるスピードを予想して食べること。
⑥同じ量食べること。
もしこのお菓子がバースデーケーキならば、パーティーをしてご飯を食べてからケーキを食べるパターンが多いと思うので、出来ればご飯を食べてから食べるように心掛けています。
こうすることによって、
甘さが足りているか、余韻は楽しめるのだろうか、表現したかった味がちゃんと伝わる状況にあるのかなど、考えることが出来ます。
食べてくれる人は自分とは違います。
だから、そこまでやるかってくらい同じ条件で食べて、想像して、やっとその人の気持ちが少しわかるの程度なのかもしれません。
だから決して考えすぎはないと思います。
常に本番と同じ状況を意識できないのであれば、良いモノを提供することは難しいでしょう!!
だから想像して、失敗を繰り返し、作り直して、やっと喜んでくれた時、この上ない喜びがたまらなく嬉しくなるのです。
「最高の甘味料と出会って,
今まで出会った事ない様な美味しい野菜に出会って、
僕の世界は変わりました。」
[「オーガニックをスタイリッシュに。」フードクリエイターshin.]
科学的な物に頼らず、自然の本来の形で作られた野菜や果物、加工品を使ってその製造過程で入る添加物も一切使用しない。現代の多種多様なレシピを昔ながらの製法で作るお菓子にこだわって作り、自身でも農家に出向き、作物の成長や育て方を視察し、写真として残しながらお菓子作りに活かしている。特にこだわり野菜を使ったお菓子を得意として、しっかり野菜の味がしながらも食べると美味しい。
そんなお菓子を日々研究している。
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atelier.s.shin@gmail.com
(フードクリエイターshin.(大廣真哉 おおひろしんや))
「自然に循環可能な材料を使って、環境に優しいお菓子を作って、
食べ物と自然への興味をもっと持って貰いたいと思って活動しています。」