数年前に放映された、リクルート社提供の就活番組のCMです。
番組の内容は、お笑い芸人の次長課長がいろいろな会社の社長にアポを取って会いに行くというものでした。
はっきりいって番組よりもCMのほうが出来が良かったです。
記憶に残るCMには一定のパターンがあるように思います。
・印象に残る言葉やシーンがある
・高揚感がある
・表現していることが会社のコンセプトと一致している
といったあたりでしょうか。
こうしてみるとあまりに当たり前なのですが。
でもこれらを高い次元で実現するのはかなり難しい。このCMはこれらをみごと突破しています。
フリスクと並んで、記憶に強く残っています。