四路盤は極上のパズル 張栩 囲碁王座、棋聖、十段 ② | フーバーのブログ

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気がついたことなど

日本経済新聞 2011/01/11 朝刊 文化欄


張栩 囲碁三冠が、紹介している四路盤 囲碁の記事についての続きです。

記事の写真には昨年10月の「IGO AMIGO」で幼い子に四路盤を教えている姿が映っています。う~ん、うらやましい。

囲碁ワールド1月号でも四路盤について張う3冠自らの記事があり(泉夫人が問題に挑戦する挑戦するくだりがあり楽しいです)、付録も「四路盤問題集」です。
→月刊 碁ワールド 2011年 01月号


日本棋院のホームページにも、「四路ワールド」という特設ページができています。

張栩3冠は故郷の台湾で13路の大会を主催したりしていますが、ここのところ四路に力を入れているようで、新聞の囲碁欄でもそのような記事を見かけた覚えがあります。

さすが第一人者が取り組むとメディアも取り上げ普及の速さが違います。

囲碁はイメージで難しいと思われがちなので、入門のとっかかりになるといいですね。