さーて、と。
フィオッコあがったー!!
や、カリッとサクッとはあがってないけど。
おかーちゃんがあげた昨日の晩の煮物の謎天ぷら、くらいにはあがった。べちゃべちゃ。
今までは、フィオッコはバロックなのかよくわからず、弾いても弾いてもなーんか幼稚園児のはっぴょうかい、みたいな感じやったのよね。
パールマンとは、雲泥の差でな。(や、そもそも技術力が雲泥の差だから。)
それが、師匠のアドバイスもろたら印象変わったぜ。
ああ!!ヴィヴァルディ!!!
(いや、フィオッコだから。)
や、バロックの厚みをもたせて弾けたか?と聞かれると疑問だけど、なんだか意識する部分がわかったというか、こう・・・ファミレ、とか、ミレド、とかの音階が隠れてるというか・・・まあそんな感じだ。終わったからもうこだわらないことにしよう。
で、次の曲さ。
モーツアルトかな?教本とうとう4巻かな?ルンルン♪
と、胸ときめかせてたら・・・
「あ、それやってないのな。ならそれいこう」
へ・・・
ヘンデルソナタ!!しかも大嫌いな2番3楽章!!!
・・・嫌いやねん。
なんか、フィオッコ並みに嫌いやねん。これもどんだけ弾いても幼稚園児の弾き方になるねん。
しかも後戻りやし。まあええけど。つかまたバロックやん?!まあええけど。
もう今さら、フィオッコ→ヘンデル程度の後戻りやったら、そんなダメージないで。まあちょっとはあるけど。(あるんかい)
たしかに。
ためになることがやりたい、とは、言った。言ってしまった。
そして、最終目標はいまだわからんけど、とりあえず近くの目標としてはベリオのバレエの情景がやりたいと言った。言ってしまった。
まあ、最近は自分でも曲を聞けばどのへんがむずいのかわかるようになってきた。ベリオはアレだ。メンコンにもあるアルペジオをグリングリン弾く、アレ。最後のダブルストップは力技でなんとか伏せれるやつ。勢いでいけば若干の音程は気にならない(ほんまか?)(当社比)高音は最悪、秘密のシールを貼るにしても、ココはどないもこないもごまかせない。てか、ベリオ弾けりゃ技術的にはあと2、3段登ったらメンコン違うん?
なのでまあ、やることはやる。できることといえば練習のみなので、まあ面白く練習やる。
本日のスイーツ!!