(誰か嘘だと言っておくれ・・・)
でした。
まあ、ヴァイオリン学習者(レイトスターター)、レッスンつーもんはだいたい・・・
「家でならできてたのに!!」
「先生の前だと下手になるんです~💦」
の連発なのです。(当社比による)
最近では、それもなくなり(とゆーか、現実と日常のギャップが埋まってきたのだと思う。)家でこれくらいならレッスンはこのくらい、という指針ができておったのだ。
それがよー。
久々に、もうほんっとに久々に、弾けなかったよー!!
もうね、普段を10だとしたらさ、-5くらいだよ。マイナスよ、マイナス。
普段音が減ると思って弾いていたのに大爆音のクレッシェンドしてるしさ。
移弦は肘からってのが全くできてないしさ。
4拍だと思ってたのに3拍だしさ。(それはお前の譜読み間違いだ。by師匠)
サルタートもクソな上に果てには譜面通り弾けてないし。
ああ。
たぶんアレや。
音階やりすぎた。
2ポジより3ポジのが下手くそになってきたから3ポジ集中して2ポジもある程度ってやってたら一時間おわるのでカイザーはまあまあさらっと弾く、という練習を続けておったからだ。
でもさ、音階大事じゃん?
カイザーも大事じゃん?
それでさ、メリーさんは??
時間が足りんです。
毎日、三時間くらいたっぷり練習したい。涼しい部屋で。
ま、まあ。
音階をさらうのに必死で、カイザーは適当だったことは事実だ。だって暑かったし。
発表会の選曲を考えるために、持ってる楽譜で遊んでたことも確かだ。こうやって遊ぶのってたのしーよね。責任の無い遊びってゆーか。こういう仕上げなくていい音を追う遊びが表面的にはひじょーに楽しい。
これ弾けるかなー、あれはいけるかなー、とかって聞いては弾く、弾いては遊ぶを繰り返していた。うんうん。
・・・はい。
胸に手を当てて考えると今回のレッスン、弾けなかったのは至極当然でございます。
普段の練習が-3くらいとしたら、今回の出来が-5とゆーのはまっとうだ!まっとうな政治を目指します!国民音楽党!!(黒く焼けた肌でガッツポーズをつくり不自然に白い歯を覗かせる)(←なんじゃそれ)
まあ、飛び石レッスンなので、じっくりとまた再来週まできちんと練習するさコノヤロー!!
本日のスイーツ。
こんな呪文も唱えられるようになりました。成長したねぇ、うんうん。(ヴァイオリンは成長しないのにスタバのオーダー能力は無駄に上がる。何故ならムダレッスンをかますとすぐにスタバで自分を慰めるからだ。つまりスタバのオーダー能力=ムダレッスンの回数の多さ、なのだ。)
あまりに力強く言うのでスタバのおねーさまに「こだわりのカスタムですか?」と微笑まれました。
まあ、ミルクティーフラペチーノをみた瞬間、これやったら間違いなく美味いと思ったから。想像するだけで。
スパイシーなインドカレーの後に飲みたいお味。
ひとくち飲んだ友人は「太田胃散の味がする」と言いました。カルダモーン♪
クセは強めですが、マサラチャイが好きならはまると思う。
熱々のマサラチャイも美味しいけど、冷たいチャイもなかなかいけます。
では、頑張って選曲、もとい!!カイザーやります!!
あ。
メリーさんもね。