蜘蛛の糸 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

なんか・・・

師匠と音大生の演奏から、ずーっとつながりそうでつながらなかったものが、うーーーーっすらと・・・
それこそ、蜘蛛の糸一本くらいどけど、つながった気がする。

ずっと言われてた、流れとか、表現の引き出しとか、しょっぱなの勢いが全体的にとか、なんかもろもろの教わったことすべてが・・・

つながった気がする。

ああ、こういう流れにしようとか、爆発するようなエネルギーというか・・・やっぱり言葉にするのは難しいんだけど、少し出てきた。

ま、何かが明確に変わったわけでなくて、弾いてみたら音はへっぼいまんまなんだけど。

でもなんか、違う気がする。

そしてこの違いは、きっと師匠にならわかる!!はず??・・・?

弾いている気持ちの中で歌が出てきた?ので、弾いていて楽しい。
とにかく、レッスンに持っていくのがとてもとても楽しみ!!

・・・ま、師匠にはわからんレベルの変化かもしんないけど。

とにかく、なんか打破したのでとても楽しい。
たぶんこの壁を越えたら次にもっと高い壁が待っているのだと思うけれど、いまは壁を越える喜びだけ感じていたいの。

だってーーー。
壁は永遠に続くのだからーーー。

本日のスイーツ。


カステラが好き。
茶色いところのお砂糖がジャリジャリ残ってるのが好き。
ねっちりとあまーーーーいのが、好き。

いいよね。福砂屋。

文明堂もおいしいよ。
銀装もおいしいよ。

でも、ぼくは福砂屋が一番好きだ。

ぶあつく切ってお腹いっぱいになるもよし。
うすーく切ってちびちび楽しむもよし。

あ、これはすでに切れてました。美味しいぶあつさ。

ほうじ茶と一緒に、五日ほど楽しみました。