人肌恋しい夜 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

ヴァイオリン修行、現在師匠の休暇中のため、お休み中。

ゆえに、絶賛テキトー弾き祭り開催中。
基本的にね、あんまし頭がよくないんだよ。ぼくは。
で、どっちかっつーと地道な練習とかは嫌いで、できれば曲ばっかし弾いて音が並んだら『デキタデキターハナマルー』とかいって、ヘラヘラ笑ってたいタイプなのよ。
ほらさ、ほめられて伸びるタイプだし。おれさま。

ただ、やっぱうまくなりたいんだよね。
だからちゃんと考えて練習するって決めたし、レッスンもメモとりながら受けるし録音もしながら挑む。(それでも記録できない体感とかを覚えるのがかなりつらい。こーゆーのが議題に上がるととたんにテンションが下がる。)

だから、嫌なことも頑張るんだけど、時々何のためにこんなに頑張ってるんだろうとか思うのね。特にレッスンで譜読みとか曲しかやってないのにめっさうまくなってる人とか見るとさ。つーーーーーん。(ふーたはやさぐれている)
うまくなるってったって、今からプロになれる訳じゃねーし。レイトでもうまい人なんか、一年目でドッペルとか弾いてンだし。理解力が圧倒的に違うんさ。同じ一時間の練習でも効率がまったく違うんさ。
人と比べるなとかいうけど、まあ比べるのはしゃーない。なぜならお釈迦様のいう煩悩のなかでも他人と比べるというのは食欲を超越したあとでも残る煩悩なのだから。

えっと。

レッスンがあると、定期的にやっぱうまくなりたいから、頑張る!って思えるんだけどさ。
レッスンないともうどーでもいいかなー、なんて思うこともあるのよね。だって楽しいし。曲ばっかしダラダラ弾くの。

・・・と、ひとしきり愚痴ったので今日はきちんと楽譜とおしゃべりします。
なにが言いたいかとゆーと・・・

ゆたんぽは、人肌恋しくなるほどに、あたたかいぜ!!(毎日さむいよね~)

おれさまを毎夜、暖めてくれる優しいハニー、湯たんぽ。
ときおり嫉妬に熱く燃える激しいマタドール、湯たんぽ。(低温火傷に注意!!)
漢字で書くと湯湯婆!!!
去年の年末から導入!!!!


ドイツ製だぜ!!
ブラームス!!!