弦楽修行 無双#17 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

けっこう(自分的には)万全な状態でいったよ。
久々のレッスン。

カイザーやってる途中、あっ!!って時があって、その日から割とスムーズに弾けるようになったんだ。(当社比)
だから、カイザー、もしかしたら一巻今日終わっちゃうかなー。
どうしよー。まだ二巻用意してないわ♪
(と、Amazonでレッスンの直前にカート入力しちゃったよ。)

・・・と思ったら、師匠の前では全然弾けませんでした。(ま、いつもどーりなんだけど。)

アクセントの付け方とか、もうだいぶん前にやってたやつやん。
ほんっと、取りこぼしが多くて、嫌になります。あーあ。

カイザー二巻なんか、しばらく必要ないな。こりゃ。
いや、永遠に必要なんかない。明日届くであろうカイザー二巻、Amazonの箱ごとネットオークションに出そう。
うん。これは浮かれた自分への戒めだ。
ええと・・・未使用につき美品です・・・っと。

と、やさぐれてしまうくらい、とにかく悔しかった。
最近、感じていなかった悔しさ。
やったのに、できなかった。という、悔しさ。
自分のなかで、限界ギリギリまでやったのに、なにひとつむくわれんかった。

『でも、頑張っただろ?明らかに上手くなってるぞ。』

とかって言ってもらえたら、ちょっとは前向いて帰れるのに、それもなかった。悲しかった。
(その手に乗るか。by師匠)


ソナタは、まだ弓の間違いしてた。
そろそろ、こーゆー単純なことで注意されるのは、おしまいにしたい。

つーわけで、相変わらず、何も進展のないレッスンを続けています。

なんだかなぁ。

ま、気長に頑張ってみます。
とりあえず、カイザー1巻が終わるまで、Amazonの箱は開けないようにしよう。怪しい譜読みとかしないようにしよう。
そして万が一の場合には潔く、シリーズ、弾けない楽譜とまとめてオークションに出そう。

あ、そんなことにはならないように、なんとか頑張っていきま~す。