レッスン近況。カイザってる。 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

ねぇさん。

今日はカルボナーラを作ったよ。

たかだか、牛乳とチーズと卵のスパゲティのくせに、




失敗したよ(泣)

でも、季節の野菜と思って、アスパラ入れたら、すごくうまかったよ。

でも、世間一般に知られるカルボナーラと姿が違うんだ。
卵はとろとろだけど、チーズががびがびなんだ。

この料理は、にせカルボナーラ?にしよう。
こんどはチーズに火を入れすぎないようにしよう。



明日はアボカドでスパゲティ作る予定~♪


あっ!
ねぇさん。


話がそれました。


カイザりちぅです。

なんか・・・やれる!!って確信が出てきたよ。



・・・・・・ま、いつもの妄想かもしれないけど。


なんか、ああ!!って気分になってきたよ。





・・・ま、いつもの妄想かもしれないけど。


カイザ君を本格的にレッスンにかけました。
なんか、デタッシェが、わかってきたと同時に・・・
今までおれさま、どこで弾いてたんだ?
手首か?手首でぷらぷら弾いてたのか?
だから五年もやってて全然音が出なかったのか?


だって、脱力やゆーてたやんかー!!
おかーちゃんも、それでええゆーたんやもん!!



ごほん。


カイザ君に取り組みだして、ちょっとレッスンが変わりました。

師匠の双眸には本気の光が宿り、その白輝たる瞳には純然無垢な進化の幻影に・・・

あー、なんかわからんくなってきた。


でもね。いつもの苦笑が伝わんなかったから(妥協が通じなかったから)、たぶん、ホントのホンキの子供向けで教えてくれた。


じーん。


えっと・・・カイザ君は一番を継続。
クラシックやるならもっと弾きこめつーか解放弦使うな四指活用しろ。
とゆーことでした。
あと、弾き方ね。デタッシェで。とにかくデタッシェを使うこと。手首ふにゃふにゃはノングッド。



んで・・・


あたばよ。三巻に(無理矢理)突入しましたっ!

え?また焦ってる?


いやね・・・一月の時点で同じザイツ弾いてた人がさ・・・もう、アーモール弾いてたのよ。

めっさめっさ悔しかったのよ。


そりゃもう、すごーい(笑)とか、顔で笑って心は号泣。
下手したら心は三段壁から飛び込んでたわよ。
(心だけだけどねー。体は家でピーナツチョコ食べてたわ。不二家のやつ。)


だから、絶対に、進むんだ。
焦ってよーが、師匠に怒られ・・・るのはちょっと嫌だな。


とにかく、早く進む。
進めるうちに。いつまた、五年とか同じ曲で止まらないとは限らないから。


あ、あたばよはザイツの五番一楽章です。
いっぺん通して、細かい弾き方を教わりました。

最後の部分のトバシがうまくいったら・・・かっこいいだろなぁ・・・
重音よか、そっちが問題ぽいです。

師匠の模範演奏とか、カイザ君の音大院生ばーぢょんとか、おもろいものもたくさん聴かせてもらった。

うんうん。耳の保養耳の保養。
(口あけてポカーンと見とれてしまった。技をしっかり見とかないと・・・勿体ない。)


では・・・頑張ってカイザとザイツの宿題を片付けますっ!!




こんなに宿題もらったのも、何年ぶりかなぁ・・・なんか、すごいヴァイオリンレッスンって感じだよ・・・。じーん。