ピアノる。 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

そうそう。


新居にピアノ持ち込んだよ。



・・・大家さんに内緒で(笑)


ま、下に誰も住んでないし。
(階下は駐車場。さぶいよぅ)

電子ピアノだから、楽器じゃなくて家電だし。
(それはピアニストの言い分)


そもそもうちのマンション、楽器不可じゃないし。
(ま、そうでもなけりゃ、ヴァイオリンなんぞ絶対許可は出ないわな。)




もちろん、ヴァイオリンは特別に持ち込みを許されています。
でも、音が想像できないのでギターやピアノのように、即許可はされませんでした。
特別許可って、ちょっとヴァイオリニストっぽいでしょ。ぐふ。



今は、バッハのメヌエットのト短調をやってます。

先生が新しい先生に変わり、ふーたがあまりに練習をしないので、



『ホントウニコイツバイエルオエタノカシラン』

『エリーゼノゲンキョクヒイタノハウソジャナイカシラン』


という痛いほどの視線を感じています。面目ない。



しかし・・・練習もしないくせに、比べるのはなんだけどね・・・
前の先生のほうが、教え方は格段に上手い。
そもそもピアノの腕が格段に違う。
(新しい先生は声楽家だからねー。)


無理矢理でもエリーゼが弾けたのは、本当に前の先生のおかげと思う。


んで、なんかオトナ向けのハ長調編曲のクラシック曲集をテキストに提案され、ちょいフテクサレ中です。つか嫌ならきちんと練習すれよ。


いやね、9月頃に発表会するらしいんだわ。
その曲をね、その大人の~な曲集から決めろと言われてるんだわ。


それが、嫌なんですわ。(あ、はっきり言っちゃった。)


バッハのメヌエットでも、もっぺんエリーゼでもいい。
百歩譲って、レッスンはその大人のテキストでもいい。



頼むよぅ。


練習するから、紡ぎ歌弾かせておくれよぅ。
ジョン・レノンはクラシックじゃないよぅ。
盛り上がりのないタイスの瞑想曲なんて、楽しくないよぅ。


と、本気で読めば初見に近い感じで弾けそうなテキストを見て、思うのでした。