心!弦楽修業#07 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

いやはや、なんとも。


気がつけば今年も残り数カ月。

あー・・・こうやって歴だけがどんどん増えてゆく訳ね・・・おばさん、嫌になっちゃうわ・・・。


最近は「何年やってるんですか?」と聞かれたら笑ってごまかすことにしていますが、

そろそろ・・・


「このっ!!私を誰かと知っての狼藉か!無礼者っ!!」


くらいは、言ってもいいのかしらと思う今日この頃。

・・・いやあ、いいよね。


「二年目なんです~。」

「ええっ!まだそんなもんなのにそんな弾けるんですかぁ?!」

「いえいえ、まだ全然ですよぅ」

「そんなことないですよぅ。私なんかもう、一年九ヶ月ですよぅ!!」

「え~!二年たってないのにそこまでは早いですよぅ!」


とかいう、会話。

生温かくて、非常に、よいね。

(どうしたふーた?!今日のヤサグレ具合はハンパないぞっ!?)



注:当ブログは、ふーたがヴァイオリンを学んできたレッスンの記録を事細かに・・・

・・・記録している訳ではなく、レッスンのほのゆるぅい、ヘラヘラ、時々、雷、ところにより、マイナス思考、

な、雰囲気を、極限までにおもしろおかしく記録したものです。


音程の取り方、

ビブラートの美しいかけ方の秘訣、

主婦でも簡単、プチ投資で財テク法!!


といった感じのことは、一切微塵も記録されておりません。


ま、なんとなく、

「あ~、大人のレッスンってこんなユルイねんなぁ。」

くらいの雰囲気で読んでいただけると、まことにさいわいでございます。


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



はい。レッスンです。

ここ最近、テンションあげてレッスン行ってテンション落とすという日が続いていましたが・・・


今回も下がった下がった。

テンションダダ下がり。


ほんっとに、倦怠期かもしらん。


師匠ってさ、ホントに本当の本当にふーたのこと思ってくれてて、親身に色々と付き合ってくれるのさ。

本当の、優しさなんだわさ。


でもね。でもでも・・・

ダダこねたらすごい正論で返ってくるのよ!

いやもう、ガッチガチの正論。

ぐうの音も出ない。

吉田沙保里に戦い挑んだらタックル決められて3秒持たない、ってくらい、ぐうも言えない。


んで、まあ、甘えたい欲求が消えてちょっと冷静になったら、ああ、師匠はやっぱ正しい。ってなるのだけどね。


とにかくこの、甘えたいときの正論返しが、きっつい。

たまには甘えさせてよぅンいじけ虫ドキドキ


って、なる。


まあねぇ・・・いまさらうわべの優しさで甘やかされるのもなんかやだし・・・我慢すっか。

(↑とことんドMな奴 笑)


はい!!自己消化で解決っ!!


レッスンはというと、ギターとのアンサンブルに向けて。二曲。

久しぶりに師匠の「やばいよ」いただきましたー!!


・・・結論。やっぱ弾いてないと、バレる(笑)


通せるのは通せるのだけど、相手と合わせられなさそうな感じ。

(後日記:全然大丈夫だった。もっとグダグダで行けば良かった。そしたら丁寧に見てもらえたのに。)

とにかく、この時はわくわくでした。

当日は、ギターさんとの弾き方に合わせて、工夫していこうという話にもなりました。