フィドラーになってきた。
ええと・・・ギターとあわせた。
すごくすごく気分が良くて、最終的には満腹満足なんだけど・・・
三時間待ってレッスン時間が15分って!!
という文句を師匠に言ったら、師匠から・・・
「15分弾かせてやっただけでも感謝もんだろうが!まったく練習に身が入ってなかったくせに!!」
と、おしかりを受けた。
・・・
・・・・・・ぐ・・・・・・ぐぅ。
ま・・・まあ・・・正論だ。
確かに、弾いていなかった。
練習のやり方といったら、始めたころの無駄弾き以外の何物でもなかったし、
さらに、まるまる一週間弾かなかった週もある。
さらにさらに、心はザイツ。もう個人レッスンの曲が進みたくって進みたくって仕方がない気持ちもあった。
(でもさあ、ここは認めてほしい訳よ。だってもう5年だよ?ザイツ5年。いないよ、ンな奴。)
でもなぁ・・・音はきちんと並んでたし、アンサンブルは成立してたんだけどなぁ・・・
音楽性の稚拙さをここでも怒られてしまうとわ・・・はぅ・・・。
音楽性のない音楽が、わら半紙以下のペラペラのつまんないもんだちゅーのは、ふーたにもわかる。
まだ、理解しきっていない部分は、それがアマチュアレイトにも当てはまる、ってことなんだ。
・・・音楽性以前に、もっと頑張んなきゃいけないとこ、あるよね・・・?
実際のところは、卵と鶏で、どちらが先に必要なのかは、わからない。
音も並んでないのに、音楽性というのはどうかと思うし、
でも、音楽性の微塵も感じられない音楽なら、やるだけ無駄だと思うし。
そもそも、音楽の起源って、弾きたい気持ちから始まったものだと思うし。
気持ちが無いなら、音楽する必要ないし。
でもでも、やっぱし技が無いと音楽は成立しないし・・・
(無限ループ)
結論。
音楽も人生も、ムズカシイ。
・・・次回レッスンで何をするか、迷い中です。
ザイツ進めたい。年内には終わらせたい。
その気持ちと・・・
二度同じ失敗はしたくない。アンサンブル曲を早めにさらおう。
の、二つの気持ちが葛藤中です。
アンサンブルは12月。時間は少しあるし、譜読みも終わっていて、もうすでに音は並んでいます。
明日がアンサンブルでも、合わせることは可能な状態なのですが・・・今回の失敗もあるしなぁ・・・
くそっ!!同時進行していけるだけの、器用さがほしいっ!!
・・・器用さの種、どっかに売ってないかなぁ・・・(あとラックの種も。)