こっちまで、溜めています。
ピアノレッスン。
・・・そろそろ、課題点が出てきた感じかな??
今までは、ふーたの「小器用さ」を使って、進んでた感じだけど・・・
どうやらそろそろ、それが尽きそうな感じです。
これがふーたにとっての・・・いっこめの壁になります。
・・・そこからはずっと壁なんだけどな・・・特にヴァイオリン。
ピアノはそうでないコトを、祈るばかりです。
今週・・・これは・・・2月2週目・・・?の、ピアノレッスン。
ハノン。
3番、第2変奏。
サクッとマルをいただきました。
宿題は、第3変奏。
うぁ。なんか・・・リズムが変。
気をつけないと途中で、崩壊するな・・・こりゃ・・・。
バイエル。
73番。
「ふ・・・ふーたさん・・・
」
『せ・・・せんせ・・・?』
「・・・・・・
」
『・・・あの・・・そんな顔しないでください・・・。』
「今週、バイエル・・・やってないんですか・・・?」
・・・やってないことは、ない。
ただ、ふーたには、読譜力がない。
うん。皆無といっていいほど、ない。
そうなると・・・基本的に「暗記」をして、曲に挑むことになる。
ときおり、楽譜に目は向けるが・・・それは・・・
速度記号、強弱記号などを見るためでしか、ない。
いま、ふーたの中で何が起こっているかというと・・・
バイエルとピアノの森、暗譜がおっつかないんだ。
「暗譜の速度に、曲の長さがついていけないとこまで、来ちゃったわけですか・・・?」
先生にようやく理解していただけました。
このままでは、まづいらしい。
かなりの勢いで、まづいらしい。
とりあえず、発表会は暗譜しちゃいましょうということになりました。
うん・・・絶対暗譜じゃないと、弾ける自信がない。
読譜力の鍛錬は・・・発表会が終わったらちょっと考えましょうか・・・とのこと。
え?バイエル??
73番はあまりにあまりの出来だったので・・・
『もういっぺんやります。ええやらせてくださいっ!』
と、お願いして・・・来週も宿題。
ピアノの森。
チクタク時計。
ちょっと詰まったり、テンポが崩れたりしましたが・・・
「もうこんな曲、やってるヒマはないですっ!」
と、おまけでマルをもらいました。
うー、この曲、好きやのに・・・
あと二週間や三週間は・・・余裕で弾けるのに・・・
さて・・・発表会ですが・・・。
本当は、モツアルトが弾きたかったのです。
明るくて、晴れやかで、甘い香りの花が花開くみたいな・・・
もしも、たどたどしくで弾いて、完璧に仕上がらなくっていい、というなら・・・
キラキラ星変奏曲が、候補に挙がりました。
あとは・・・トルコ行進曲。
ただね・・・この曲、二曲とも好きなんだわ。
好きな曲は・・・後々みっちり、勉強したい。
つーわけで、モーツアルト、却下。
先生のお勧めはやっぱり「乙女の祈り」でした。
でもなぁ・・・オクターブがあっちゃこっちゃに跳びまくるのが・・・
左手とか、バクチだし・・・。
で、考えました。
ふーたは、ベトベンが好きです。
本当は、悲愴が弾きたいです。
かなうことならば、全楽章。(2楽章よか、1楽章が、好きだもの。)
でもこれも・・・好きな曲だから、もっとうまくなってから、ちゃんと勉強したい。
じゃさ・・・アレはどうよ?
ベトベンの・・・超有名曲で、「ピアノ習ってます!!」って感じの曲。
先生は・・・
「この曲なら、自信を持って仕上げさせられます!」
と、せんせいのお墨付きももらいました。
という訳で・・・
「エリーゼのために」を、弾くことになりました!!
グランドピアノを前に、照れ笑いしかできなかったふーたが・・・
エリーゼのためにを弾くのです。
小学生の時、友達が弾いてるのを見て、
いいなあ、弾きたいなあ、と思ったけど・・・
自分には無理だなって、諦めてた曲です。
初めの数小節だけ、習いました。
・・・なんか、憧れの曲を教わるって・・・照れます(笑)
2月は4回もレッスンがあるので・・・
2月分の日記は・・・2月のうちに書いちゃいたいなぁ・・・