あめふり2。 | 「魔法使い」の弟子

「魔法使い」の弟子

シロートの、シロートによる、
シロートの為のオンガク日記

レッスンには行ったものの・・・

方向がまた転換してしまって・・・

その、あまりの無残な結果に・・・

冷静ではいられません。


とにかく必死で、師匠の前で平気なふりして笑うのが、
せいいっぱいでした。


あたばよの一巻から、やろっかな?

それとも、鈴木の一巻がいいかな??


できれば、三年間を全部消して、
今日からバイオリンはじめたよ!とか言いたいけど・・・


365×3年×1時間が、

全部、無駄だったって考えると、気がとおくなるけど・・・


たぶん、明日になったらヴァイオリン、弾きたくなってるよね。

うん。

たぶん今は、ちょっと疲れたんだよ。

明日起きたら、ヴァイオリン抱えたくなるよ。


ふーたのヴァイオリン道は、長くしかも、でこぼこ。
普通の人の、何倍も、でこぼこだし、泥だらけで、
誰よりも鈍臭くて、誰よりも真っ暗。


それでも、進む。


頑張る。

頑張るから・・・


しばらく、弾きたくなるまでは、触りたくない。

劣等感と無力感の塊に、触れていたくない。


ま、そんな雨降りです。

ドシャ降りです。





頑張れ、僕。