レッスンには行ったものの・・・
方向がまた転換してしまって・・・
その、あまりの無残な結果に・・・
冷静ではいられません。
とにかく必死で、師匠の前で平気なふりして笑うのが、
せいいっぱいでした。
あたばよの一巻から、やろっかな?
それとも、鈴木の一巻がいいかな??
できれば、三年間を全部消して、
今日からバイオリンはじめたよ!とか言いたいけど・・・
365×3年×1時間が、
全部、無駄だったって考えると、気がとおくなるけど・・・
たぶん、明日になったらヴァイオリン、弾きたくなってるよね。
うん。
たぶん今は、ちょっと疲れたんだよ。
明日起きたら、ヴァイオリン抱えたくなるよ。
ふーたのヴァイオリン道は、長くしかも、でこぼこ。
普通の人の、何倍も、でこぼこだし、泥だらけで、
誰よりも鈍臭くて、誰よりも真っ暗。
それでも、進む。
頑張る。
頑張るから・・・
しばらく、弾きたくなるまでは、触りたくない。
劣等感と無力感の塊に、触れていたくない。
ま、そんな雨降りです。
ドシャ降りです。
頑張れ、僕。