岐阜県土岐市曽木の曽木公園へ
陽光に美しく見える午前中に行ってきました。
ここは長年、10近くある池に映る紅葉のライトアップがとても綺麗で美しく、何百人もの人が夜来ていましたが、私はおそらく日本一だと思っていました。しかし、この美しさを保つには地元民だけの管理だけでは難しく土岐市の補助がなく、やむなく今年から終了となってしまいました。本当に美しく、毎年ライトアップをいるのが楽しみでしたが、本当に残念です。市民の憩いのため、貴重な観光資源でもあり、本来土岐市がきちんと資金を出して保存すべきだと思います。
落ち葉と共に紅が映え、黄葉が添えて綺麗でした。
自然の野山のこうようは黄色が多いですね。
かつて奈良時代、万葉人が楽しむもみじは黄葉と書き黄色がメインでした。
古代の人々は木々の葉が黄や紅に変色していく様子を、草木染めの染料を揉み出す様子を連想して、揉み出す=「もみいづ」がなまって「もみぢ」になったといわれます。
もみじは奈良時代の『万葉集』にもさかん詠まれていて、この頃から人々の心をとらえていたことがわかります。ただ、万葉の時代までの「もみぢ」には「黄葉」の字が多く使われていますが、平安時代になると「紅葉」と書かれるようになっていきます。
黄色から紅色へと好みが変わるのは、
梅を愛した万葉人が平安の世に桜に変わって行ったことにもよく似ていますね。
ゆるりと落ち着いた悠久の都 奈良は静かに香る梅を愛で、少し賑やかで派手な京都へ移ると淡いピンクが踊る桜の様に人の心も変化してきたからでしょうね。
移り行く
日本の四季の
美しさ
艶やかもあり
寂しさもあり
周之介











