伊藤慶二 祈・これから
岐阜県現代陶芸美術館
2025年 6月28日(土)~ 9月28日(日)
いいね、すごくいい
どの作品にも心の温かさがちょこんとのっている
うまれながらの感性の良さだね
アフリカンアートや朝鮮美術、埴輪やプリミティブアートなどを自分流に飲み込みうまく消化して表現されている
まだ言葉になる前、心に生まれた思いが
無意識のうちに現れているような作品
生まれながらもっていた感性が主に土で表現されたというか
陶芸家などという限られた世界ではなく、大地の一番近くにある土というあたたかいものをも使った表現
絵画、クラフト、造形、インスタレーション
使ってみて確かめて作る器とアートとが同じ位置で共存している。
最近の多くの陶芸家が見せる目立つ造形に走って「手の収まりの良さや使いがって」等使用する心を忘れているが、伊藤慶二には使いたいと思わせるものが結構ある。
これだけ良いレベルだが大きな賞などは少ない。おそらくグループに属していないからだろう。
岐阜県現代陶芸美術館では、久しぶりに楽しめた素晴らしい展覧会でした。
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伊藤 慶二(いとう けいじ、1935年〈昭和10年〉10月19日- )は、日本の陶芸家、現代美術家。岐阜県土岐市出身で、同地で創作活動を続ける。
受賞
1978 世界クラフト会議・日本イラストコンペ美術出版社賞
1979 '79日本クラフト展・優秀賞
1981 第39回ファエンツア国際陶芸展買上賞(イタリア)
1989 美濃陶芸作品永年保存
2006 岐阜県芸術文化顕彰
2007 第4回円空大賞展円空賞
2013 地域文化芸術功労表彰(文部科学省)
2017 薬師寺平成の至宝83選奉納
2017 平成28年度日本陶磁協会賞・金賞







































