2月14日バレンタインデー 2025  ブノワ・ニアン | foo-d 風土

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今まで何十年もチョコレートを食べてきましたが、 今回のプレゼントの中にシンプルだけど、とても上品ですごく美味しい板チョコがありました。

 それはベルギーチョコレート「BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)」の「フィンカ ルイ デ シサ 72%」

 

 ブノワ・ニアンはとても美味しくて様々食べてきましたが、今回は更に上をいく味でした。

 ブノワ・ニアン氏は「チョコラティエである前にカカオ職人でいたい」という方で、世界中の農園を巡り、ブノワ・ニアン自身の理想のカカオ農園、初の自社農園「FINCA LUIS DE SISA (フィンカ ルイ デ シサ) 」を作り上げ、チョコレート作りの限界に挑戦。

 2016年に1,200本のカカオの木を植えてから収穫までには7年の歳月かけ、2023年ついに初めての収穫を迎えた。収穫されたカカオ豆はベルギーの工房で、研究し尽くしたレシピによってタブレットへと昇華されたようです。

フィンカ ルイ デ シサ 72%

産地ペルー 品種トリニタリオ種 コンチング:68時間

商品サイズ

横65×縦120×高さ4mm 60g

   タブレット生産数量は手書きでした。

 限定1940枚で私の所にあるのは132番。

 

 

 口に含んだ最初の印象はカカオに微かにジャスミンやプラム、ドライチェリーの様な甘い香りを加えた様な香りと角のとれた優しいビター感の中に淡い甘さとドライチェリーやドライプラムの様な味が隠れていて少しずつ広がり余韻として優しいビター感がスーッと消えていく。

 派手さや華やかさではなく、ただ実直にコツコツと素材のおいしさを追求してきた あまりにも正統派のとてもシンプルなチョコレート。

ただのスイーツ好きでは入り込めない世界ですね。

 じっくりと舐めているとその滋味が溢れてくる、そんなニュアンスのチョコレートでした。

 これには飲み物はいらないねっと思わせるぐらいの優しい余韻。

 もしも合わせるのでしたら辛口の優しいシャンパーニュでしょうか。

 美味しいので

値段を調べたらなんと板チョコ1枚60g が ¥5,400(税込)でした。

 明治ミルクチョコレート 50gが140円位ですから、38倍ですが、一粒一粒が拘りの作品です。

  じっくり楽しめるとても素晴らしく美味しいチョコレート

   素敵なものをありがとうございました