三百年
歴史で刻む
水墨画
若冲も
驚く画才
人跡の彫り
京都 西本願寺 廊下で見つけた 美の世界
日々研鑽
京都 美をめぐる旅の四番目
京都駅から5分ほどの距離ですが、近いけど中々行かない両本願寺
何十年ぶりに歩いてお参りしました。
写真の建物は同じ大きさですが、向かって左奥は1636年再建の御影堂(ごえいどう) で親鸞聖人のお墓堂だそうです。
右が1760年再建の本堂の阿弥陀堂。
この本堂をお参りした後に廊下で見つけた美の世界でした。
300年間、僧侶やお参りした方々の歩みで彫り込まれた年輪の跡
まるで若冲の水墨画のよう
とても素晴らしい水墨の世界ですね
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親鸞は鎌倉時代の僧侶で、親鸞聖人とは呼ばれていましたが、大師の称号をいただいたのは、なんと明治時代。
明治天皇から「見真大師」の称号をいただいたそうです。
親鸞の入滅したのは1262年ですら、入滅時かそれ以前に称号をもらっているものだと思っていました。いつの時代でも、時代の大勢に阿らぬ者はなかなか評価されません。
西本願寺は浄土宗本願寺派の本山であり、正式名称は龍谷山本願寺
真宗大谷派の本山である東本願寺(正式名称「真宗本廟」)と区別するため、両派の本山は通称で呼ばれることが多く、京都市民からはお西さんの愛称でも親しまれている。



