ベルサイユ宮殿を借り切って撮影が行われた映画で、監督・脚本・主演 マイウェン 国王にジョニーデップ。
18世紀のベルサイユ宮殿にタイムスリップしたような映画で、
私はヒロインは衣装は美しいと思い、それよりも、壮大なベルサイユ宮殿及びその景色の美しさ、そして衣装、音楽共にとてもすばらしく感じ、 いい映画でした。
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解説・あらすじ
18世紀のフランス 国王ルイ15世の愛人であったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの生涯に迫る歴史ドラマ。
ベルサイユの宮廷を舞台に、庶民階級出身の女性が
労働階級の庶民が国王の愛人となるのはヴェルサイユ史上、前代未聞のタブーでしたが、貧しい家庭に生まれたジャンヌ(マイウェン)は、その美貌と知性を武器に貴族の男性たちをとりこにしながらのし上がっていき、ついにベルサイユ宮殿で、国王ルイ15世(ジョニー・デップ)との面会を果たす。
二人は一瞬で恋に落ち、ジャンヌは国王の愛人となるものの、貴族階級ではない出自や、宮廷のマナーを無視したことなどから彼女は周囲に疎まれるが。
ジャンヌ・デュ・バリー国王最期の愛人 117分
2024年2月2日開始