朝 窓を開けると
雲ひとつない青空
ああ 今日はカバノに行って
早春の陽だまりでランチをしようと思い立った。
晴れた日のランチに時々来ている。
今日も
風のない
ゆるやかな陽ざしの中を車で10分 恵那峡へ
暖かい陽光に
まだ冬枯れの木々
雑然と 一つづつがバラバラの椅子やテーブルの様だが、50年代の家具にまとめられたこだわりがある。
アペリティフは
フランスの赤
食べながら
のんびりとiPadで雑文データチェックしつつ いただく。
カバノの野菜は地元農家産のもの。
この地元の範疇は、私の行なっている美食の会で行くお店の範疇
(平安時代、美濃国の最大面積であった恵那郡(恵那山を中心とした、恵那市中津川市、瑞浪市の一部、木曽全域 飯田市の西側)) によく似ている。
パスタのソースが美味しくて、普段はパンなど追加したことないのに、お変わりで一切れお願いしてしまった。
メインの
ボーノポークの包み焼きの上に乗っている季節のモーリユ茸(編笠茸)がおいしかった。
日本ではキノコは秋の味覚ですが、フランスでは1年を通して季節のキノコを楽しめます。 3月になるとモーリユ茸(アミガサダケ)を楽しみますが、丁度今ですね。
春の装い
早春の野の感じのデセール
ふと子供の頃聞いた唱歌を思い出しました。
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
「早春賦(そうしゅんふ)」ですね。
美味しいデセール
最後に いつもの様に
エスプレッソをWで。
ごちそうさま。
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フランス料理はソースが命というが、カバノはソースが上手 近くでは一番 田舎の恵那市でこのランクの料理が食べられるのは嬉しいです。
ランチも美味しいが、フレンチの美味しさはディナーでこそ。
ディナーとは訳すと正餐(せいさん)のこと。1日の食事のうち内容のもっとも豊かなものをさしていて、それが転じて現在は夕食を指す言葉ともなったもの。
そのお店の味を本当に知りたければディナーをどうぞ。
ランチではカバノですが、ディナーは、店名もディグと変え2階に場所を変えていただきます。
正餐を大切にされるお店ということ。
こういう考えってすごく大事ですね。
「早春賦(そうしゅんふ)」は、吉丸一昌(よしまる かずまさ)作詞、中田章(なかた あきら)作曲による日本の歌曲。
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カフェ・ギャラリー・カバノ
レストラン・ディグ
恵那市大井町2709-521
0573 22 9912
恵那峡









