鴉も食べない柿なれば | foo-d 風土

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自然や芸術 食など美を 遊び心で真剣に

奥山に

 山柿見つけ

  喰らいつく

  渋さ万倍

    深山の如

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 どおりで

まだ鳥も猿も食べていないと思った

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食欲の秋ですね。

 また 「野の花料理・恵那の野山の 蕎麦懐石」のお客様に自然なものを食べていただきたいと、山に行ってきました。

 野山の幸を見つけるといつもその場で食べてみるのですが、自然のものは、どれも真剣に生きているから同じ品種でもそれぞれ個性があり、渋かったり苦かったり酸っぱかったりと様々です。   

 今回は車一台通れるかという細い山道をどんどん登って行って山奥で柿を見つけ、甘そうに見えたのにしっかり渋かったです。この柿は完熟するまで待たねば無理ですね。

 ただ、完熟した時に行ってみると猿やカラスはプロだから、先に取られてしまうんですよね。