樹木希林さんの「おへそ」。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

「暮らしのおへそ」という雑誌があります。
季刊かな?
 
なんとなく、その雑誌名が気になっていたのと、
すっきりした表紙の構成がわたしの好みで、
何度か本屋でみかけると、書架の前で見つめていましたが、
今まで手にとることはありませんでした。
 
でも、今回、大好きな樹木希林さんのインタビューがおぉ!
即買いしました。
 
 
2014年に、乳癌になり、その後、転移も確認された希林さん。
幸いなことに、ご自分に合った治療法を見つけられ、
現在まで、女優として活躍されています……。
 
って、わたし、ご病気のこと、まったく知らなかったのですが……。
 
 
希林さんの、「どこまでいっても希林さん」でいて、
そのくせに、「希林さんでなければ、この役は表せない」
という、存在感が好きです。
 
「つなぐ」のおばあちゃん役、大好きだったな……。
 
先日ご紹介した、津端ご夫妻の暮らしを映画にした「人生フルーツ」でも、
ナレーションをされています。
 
 
 
希林さん、かっこいいですよね。
希林さんの「おへそ」は、お経を唱えることだそうです。
 
わたしのおへそは、なんなのだろう。
見つけたいな……。
 
そう、ふと思うインタビューでした。