MacOS X Lion について
先日20日に新しいOS MacOS X 10.7 Lionがリリースになりました。
250以上もの新しい機能が搭載されているということですが
ネットワークの設定については環境設定の内容など特にSnowLeopardと変更点を見つけることはできませんでした。
新しい機能としてWi-Fiを利用したファイル転送のAirDropですが、詳しい仕様は不明ですがいくつかのブログなどを観ていますとWi-Fiと言ってもアドホックモードでMac同士が直接転送を行うようですので特別ルータを介さないようですのでFONルータとの相性などの問題も起こることはないと考えられます。
ただしAirDropの仕様上、Wi-Fiカードの仕様(製造時期)によってAirDropが利用できないMacがあるということですので参考までにこちらの情報をご覧ください。
OS X LionのAirDrop機能を利用出来るMacの機種リスト(Macお宝鑑定団)
250以上もの新しい機能が搭載されているということですが
ネットワークの設定については環境設定の内容など特にSnowLeopardと変更点を見つけることはできませんでした。
新しい機能としてWi-Fiを利用したファイル転送のAirDropですが、詳しい仕様は不明ですがいくつかのブログなどを観ていますとWi-Fiと言ってもアドホックモードでMac同士が直接転送を行うようですので特別ルータを介さないようですのでFONルータとの相性などの問題も起こることはないと考えられます。
ただしAirDropの仕様上、Wi-Fiカードの仕様(製造時期)によってAirDropが利用できないMacがあるということですので参考までにこちらの情報をご覧ください。
OS X LionのAirDrop機能を利用出来るMacの機種リスト(Macお宝鑑定団)
Eye-Fi X2シリーズの公衆無線LAN利用が有料に。。。(続き)
はじめに以前Eye-Fi X2カードの公衆無線LANへの接続についての記事をお読み頂き、Eye-Fiカードを購入をされた方へお詫びを申し上げます。
ブログ掲載時点においてEye-Fiジャパンのリリースノートや確認をしましたメディアにて公衆無線LANへの接続について購入から1年間のみ無料、以降有料という記載がなかったとはいえ正しい情報を掲載していませんでしたことを深くお詫びいたします。 申し訳ございませんでした。
先日発覚しましたこの件についての続報をご報告いたします。
Eye-Fi X2カードにおいて公衆無線LANへの接続について(現時点ではX2 Proのみ)まずEye-Fiジャパンにリリースノートの掲載について確認をしたところ、1年間無料それ以降は有料という記載はしていないということを認めていただきました。
また質問についても返答を頂いているのでその一部を紹介いたします。
【質問】日本国内でのX2シリーズ発表時、ネットのメディアにて公衆無線LANへの接続について有償のサービスであり、購入時点から1年間のみ無料ということを記載しているところがないのはなぜか?
【Eye-Fiジャパンからの回答】
メディアによっては記載していただいている記事もございます。 ただ、USに比べ日本では接続できる無線LANの環境が少なかったため、あまり公衆無線LAN機能の詳細まで記事化されなかったという事情がございます。
当ブログはFONを多くの方がへ知っていただくこと、FONの提唱する「いつでもどこでもWi-Fiに繋がりインターネットが利用できる環境の構築」の応援を目的にしており、Eye-Fi X2シリーズのリリースについてはとても歓迎すべきことと掲載をしましたがEye-Fi ジャパンの認識が上記のようなことでとても残念でなりません。
また今回の件でEye-Fiジャパンではウェブサイト上の一部(X2 Proの商品説明)を修正していただきました。
変更前
変更後
Eye-Fiジャパンからは関連箇所の修正をしたということでしたが、上の箇所しか確認をすることができませんでした。
またカードのセッティングを行うEye-Fi Centerにおいてアラートが表示されるようにするかについては不明です。
ブログ掲載時点においてEye-Fiジャパンのリリースノートや確認をしましたメディアにて公衆無線LANへの接続について購入から1年間のみ無料、以降有料という記載がなかったとはいえ正しい情報を掲載していませんでしたことを深くお詫びいたします。 申し訳ございませんでした。
先日発覚しましたこの件についての続報をご報告いたします。
Eye-Fi X2カードにおいて公衆無線LANへの接続について(現時点ではX2 Proのみ)まずEye-Fiジャパンにリリースノートの掲載について確認をしたところ、1年間無料それ以降は有料という記載はしていないということを認めていただきました。
また質問についても返答を頂いているのでその一部を紹介いたします。
【質問】日本国内でのX2シリーズ発表時、ネットのメディアにて公衆無線LANへの接続について有償のサービスであり、購入時点から1年間のみ無料ということを記載しているところがないのはなぜか?
【Eye-Fiジャパンからの回答】
メディアによっては記載していただいている記事もございます。 ただ、USに比べ日本では接続できる無線LANの環境が少なかったため、あまり公衆無線LAN機能の詳細まで記事化されなかったという事情がございます。
当ブログはFONを多くの方がへ知っていただくこと、FONの提唱する「いつでもどこでもWi-Fiに繋がりインターネットが利用できる環境の構築」の応援を目的にしており、Eye-Fi X2シリーズのリリースについてはとても歓迎すべきことと掲載をしましたがEye-Fi ジャパンの認識が上記のようなことでとても残念でなりません。
また今回の件でEye-Fiジャパンではウェブサイト上の一部(X2 Proの商品説明)を修正していただきました。
変更前
変更後
Eye-Fiジャパンからは関連箇所の修正をしたということでしたが、上の箇所しか確認をすることができませんでした。
またカードのセッティングを行うEye-Fi Centerにおいてアラートが表示されるようにするかについては不明です。
Eye-Fi X2シリーズの公衆無線LAN利用が有料に。。。
昨年発売になった第2世代のEye-Fiカード X2シリーズですが、X2シリーズの特徴(Explere、Proのみ)として公衆無線LANへの接続に対応というものがあり、このブログでも実際にカードを購入してFONのアクセスポイントへのアクセスとアップロードを試しましたが、昨日カードのファームのアップデートを確認するためにMacに接続したところ公衆無線LANの利用について「有効期限が終了しました」と表示されていました。
【参考】Eye-FiからFONのアクセスポイント経由でアップロードに試みる(2)
また表示されていたリンクを辿りEye-Fiの公衆無線LANのページを確認したところ次のような記述がありました。
1年間のサービス付き(米国のみ)
Eye-Fi Explore X2 および Eye-Fi Pro X2 カードでは、米国内の公衆無線 LAN サービス 1 年間無料利用が可能です。
そこでまず昨年のリリースノートを調べてみましたが特に公衆無線LANへの接続について当初から1年間無料という文言はなく(公衆無線LANの機能自体が大きな特徴として取り上げられていないようにも思われますが。)現在までのリリースノートを確認しても1年間限定で有料化についてのものはありませんでした。
またEye-Fiカードの設定においても当時の公衆無線LANのページでは1年間無料というような記述はありませんでした。
【参考】X2シリーズリリース当時の公衆無線LANの設定画面
残念なことにEye-Fiの公衆無線LANのページがX2シリーズのリリース時からこのように表記されていたかの確認をすることはできませんでした。
推測ですが元々公衆無線LANへの対応についてはそれほどメディアでも取り上げられているものではなく、実際に公衆無線LANを利用してのアップデートをするという利用が少ないからなのか、どのような経緯でこういうことになったのかは現在のところ不明です。
前でのEye-Fiの公衆無線LANのページにおいて1年間のサービス付き(米国のみ)の米国のみというのは日本で購入した人には日本にあるアクセスポイントについて例えばこれから購入をしたとしても日本ではお金を払わなければ利用ができないのかも不明です。
ここで公衆無線LANへの対応について当時はDevicescape(Easy Wi-Fi)との提携によって利用が可能になったという経緯があるのですが、元々Devicescape自体が無料のサービスであったので、この点も含めて現在Devicescapeを利用しているのか、それとも独自に公衆無線LANへの接続の仕組みを構築して(したために)有料化をしたのかも不明です。
また有料化に伴って対価を支払ったところで日本で利用できるかも不明です。
【追記】現時点で公衆無線LANにアクセスができる機能を有しているのはX2 Proのみです。 X2 Exploreはすでに販売を終了しています。
Eye-Fi Pro X2 8GB EFJ-PR-8G/Eye-Fi Japan
¥15,800
Amazon.co.jp
【参考】Eye-FiからFONのアクセスポイント経由でアップロードに試みる(2)
また表示されていたリンクを辿りEye-Fiの公衆無線LANのページを確認したところ次のような記述がありました。
1年間のサービス付き(米国のみ)
Eye-Fi Explore X2 および Eye-Fi Pro X2 カードでは、米国内の公衆無線 LAN サービス 1 年間無料利用が可能です。
そこでまず昨年のリリースノートを調べてみましたが特に公衆無線LANへの接続について当初から1年間無料という文言はなく(公衆無線LANの機能自体が大きな特徴として取り上げられていないようにも思われますが。)現在までのリリースノートを確認しても1年間限定で有料化についてのものはありませんでした。
またEye-Fiカードの設定においても当時の公衆無線LANのページでは1年間無料というような記述はありませんでした。
【参考】X2シリーズリリース当時の公衆無線LANの設定画面
残念なことにEye-Fiの公衆無線LANのページがX2シリーズのリリース時からこのように表記されていたかの確認をすることはできませんでした。
推測ですが元々公衆無線LANへの対応についてはそれほどメディアでも取り上げられているものではなく、実際に公衆無線LANを利用してのアップデートをするという利用が少ないからなのか、どのような経緯でこういうことになったのかは現在のところ不明です。
前でのEye-Fiの公衆無線LANのページにおいて1年間のサービス付き(米国のみ)の米国のみというのは日本で購入した人には日本にあるアクセスポイントについて例えばこれから購入をしたとしても日本ではお金を払わなければ利用ができないのかも不明です。
ここで公衆無線LANへの対応について当時はDevicescape(Easy Wi-Fi)との提携によって利用が可能になったという経緯があるのですが、元々Devicescape自体が無料のサービスであったので、この点も含めて現在Devicescapeを利用しているのか、それとも独自に公衆無線LANへの接続の仕組みを構築して(したために)有料化をしたのかも不明です。
また有料化に伴って対価を支払ったところで日本で利用できるかも不明です。
【追記】現時点で公衆無線LANにアクセスができる機能を有しているのはX2 Proのみです。 X2 Exploreはすでに販売を終了しています。
Eye-Fi Pro X2 8GB EFJ-PR-8G/Eye-Fi Japan
¥15,800
Amazon.co.jp
『La Fonera+ におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性』- JVN
以前にこのような記事が挙がっていました。
『La Fonera+ におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性』- JVN
La Fonera+ がfirmware version 1.7.0.1 より前のバージョンで動作している場合サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性があるということです。
La Fonera+をお使いの方はファームウェアのバージョンを確認の上、必要であれば最新のものにアップデートを行ってください。
ファームウェアのバージョンの確認についてはこちらをご覧ください。
ファームウェアのアップデートについてはこちらをご覧ください。
『La Fonera+ におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性』- JVN
La Fonera+ がfirmware version 1.7.0.1 より前のバージョンで動作している場合サービス運用妨害 (DoS) の脆弱性があるということです。
La Fonera+をお使いの方はファームウェアのバージョンを確認の上、必要であれば最新のものにアップデートを行ってください。
ファームウェアのバージョンの確認についてはこちらをご覧ください。
ファームウェアのアップデートについてはこちらをご覧ください。
『Wi-Fiローミングの推進に向け、大手業界団体が協力』- CNET Japan
少し前のニュースになりますがこのような記事がCNET Japanに挙げられていました。
『Wi-Fiローミングの推進に向け、大手業界団体が協力』
~本文引用~
ある事業者のWi-Fiネットワークを利用しているモバイルユーザーが他の事業者のWi-Fiネットワークを利用しやすくするための技術について、2つの団体が協力することで合意した。
提携するのはWi-Fi AllianceとWireless Broadband Alliance(WBA)だ。両団体はフランスで、現地時間6月21日にこの提携を発表した。
対象となる技術はWBAの「Next Generation Hotspot」(NGH:次世代ホットスポット)プログラムで、これはWi-Fiローミングに必要な要件を設定するものだ。つまり、ある事業者のネットワークでWi-Fiを使用しているユーザーが、他の事業者のネットワークでもWi-Fiを使用できるようにすることを目的としている。ここでは認証が大きな問題となる。
Wi-Fi AllianceはWi-Fiの規格を制定を支援している団体でWi-Fi機器のパッケージに規格に準拠しているかどうかマークがありますが、そのあれです。
Wireless Broadband Alliceは公衆無線LANのサービスを提供している事業者の団体で、
この2つの団体が提携することで次世代の公衆無線LANサービスにおいて事業者をまたいで利用できるようにしようというもののようです。
日本では一部で複数の事業者のサービスをパッケージにして売っているところもありますが、近い将来を示す提携だと思います。
ちなみにFONもWireless Broadband Alliance(WBA)の会員になっているようです。
『Wi-Fiローミングの推進に向け、大手業界団体が協力』
~本文引用~
ある事業者のWi-Fiネットワークを利用しているモバイルユーザーが他の事業者のWi-Fiネットワークを利用しやすくするための技術について、2つの団体が協力することで合意した。
提携するのはWi-Fi AllianceとWireless Broadband Alliance(WBA)だ。両団体はフランスで、現地時間6月21日にこの提携を発表した。
対象となる技術はWBAの「Next Generation Hotspot」(NGH:次世代ホットスポット)プログラムで、これはWi-Fiローミングに必要な要件を設定するものだ。つまり、ある事業者のネットワークでWi-Fiを使用しているユーザーが、他の事業者のネットワークでもWi-Fiを使用できるようにすることを目的としている。ここでは認証が大きな問題となる。
Wi-Fi AllianceはWi-Fiの規格を制定を支援している団体でWi-Fi機器のパッケージに規格に準拠しているかどうかマークがありますが、そのあれです。
Wireless Broadband Alliceは公衆無線LANのサービスを提供している事業者の団体で、
この2つの団体が提携することで次世代の公衆無線LANサービスにおいて事業者をまたいで利用できるようにしようというもののようです。
日本では一部で複数の事業者のサービスをパッケージにして売っているところもありますが、近い将来を示す提携だと思います。
ちなみにFONもWireless Broadband Alliance(WBA)の会員になっているようです。
FonとBelgacomがベルギーにおけるWiFiパートナーシップを発表しました
昨日FONジャパンのブログにてFonとBelgacomがベルギーにおけるWiFiパートナーシップを結んだことについて発表されました。
FonとBelgacomがベルギーにおけるWiFiパートナーシップを発表しました
イギリス、フランス、ロシアなどに続いてベルギーでパートナーシップが結ばれたということで日本のみならず海外でも益々繋がり易い環境が一歩一歩できていっていますね。
日本でも(公式な提携という発表はありませんが)ソフトバンクへルータの提供しiPhoneなどスマートフォンユーザに無償配布を行っており実質提携状態ではありますが。
上のソフトバンクとの提携以外、日本でのFONの話題があまりないのが寂しいところですね。
FonとBelgacomがベルギーにおけるWiFiパートナーシップを発表しました
イギリス、フランス、ロシアなどに続いてベルギーでパートナーシップが結ばれたということで日本のみならず海外でも益々繋がり易い環境が一歩一歩できていっていますね。
日本でも(公式な提携という発表はありませんが)ソフトバンクへルータの提供しiPhoneなどスマートフォンユーザに無償配布を行っており実質提携状態ではありますが。
上のソフトバンクとの提携以外、日本でのFONの話題があまりないのが寂しいところですね。
iOS 5ではWi-Fiが重要な役割を。
iOS 5の仕様についてはこちらにまとめられているのご覧ください。
アップルのサイトにも紹介されているように
Wi-Fi SyncなどPCを介さずにOSのアップデートやアプリのアップデートができるようになりますし、iCloudへバックアップをすることも可能になります。
大量のデータの送受信を考えると外で3G回線で行うというのはいくら定額のデータ通信であっても現状の回線のスピードを考えるとバックグラウンドであっても辛いものがあると思います。
そうすると自宅でも外でもWi-Fiを介することが増えてくると思います。
他に個人的に気になった機能について挙げておきます。
○The Usage screen now shows how much of the memory is consumed by each app
各アプリ毎のメモリの使用量を確認することができるようになるようですね。
○Ability to Set Left or Right for Mono Audio
スピーカーとマイクを切り替えられるのでしょうか?
それともステレオ音源の左右のどちらを再生するかをしてできるということなのでしょうか?
多分後者の方でしょうね。
○You can edit your number in Settings
これはよく分からないのですが電話番号のことでしょうか?
○Japanese or Buddhist calendars support
これはカレンダーで日曜日の表示の位置の変更ができるということなのでしょうか?
それとも二十四節気を表示してくれるのでしょうか?
○Personal Hotspot settings are now found under ‘Network’ settings.
iPhoneをアクセスポイントにする設定についてのことですかね?
日本では非対応なので関係ないですかね。。。?
アップルのサイトにも紹介されているように
Wi-Fi SyncなどPCを介さずにOSのアップデートやアプリのアップデートができるようになりますし、iCloudへバックアップをすることも可能になります。
大量のデータの送受信を考えると外で3G回線で行うというのはいくら定額のデータ通信であっても現状の回線のスピードを考えるとバックグラウンドであっても辛いものがあると思います。
そうすると自宅でも外でもWi-Fiを介することが増えてくると思います。
他に個人的に気になった機能について挙げておきます。
○The Usage screen now shows how much of the memory is consumed by each app
各アプリ毎のメモリの使用量を確認することができるようになるようですね。
○Ability to Set Left or Right for Mono Audio
スピーカーとマイクを切り替えられるのでしょうか?
それともステレオ音源の左右のどちらを再生するかをしてできるということなのでしょうか?
多分後者の方でしょうね。
○You can edit your number in Settings
これはよく分からないのですが電話番号のことでしょうか?
○Japanese or Buddhist calendars support
これはカレンダーで日曜日の表示の位置の変更ができるということなのでしょうか?
それとも二十四節気を表示してくれるのでしょうか?
○Personal Hotspot settings are now found under ‘Network’ settings.
iPhoneをアクセスポイントにする設定についてのことですかね?
日本では非対応なので関係ないですかね。。。?
iOS5発表(リリースは今年秋)
先日WWDC2011にてiOS5が発表されました。
基調講演ではWi-Fi機能について具体的な内容はありませんでしたが、
AirMac ExtremeやTime Capsuleの設定をiOSデバイスから操作できるようになっているようです。
また現行のiOS4では通知機能の強化の影響からかスリープ状態でもWi-Fiの接続が切れないように
Wi-Fiに冠しての仕様が変更されています。
iOS5でも何かしらWi-Fiについての改善があることを期待したいと思います。
ちなみにWi-Fiに接続したアクセスポイントを記憶しており復帰後は
最後にアクセスしたSSIDへ接続するという仕様になっているはずなのですが
実際にはそうなっていないようなのですが、スリープでもアクセスポイントの接続が切れないため結果的に実現をしているようではあります。
リンク: iOS5-アップル
パーソナルクラウドサービス「Eye-Fi View」
記事が遅くなってしまいましたが、Eye-Fiの新しいサービスである「Eye-Fi View」をご紹介します。
7日間容量に関係なく(無制限で)デジタルカメラで撮影したフルサイズの画像をEye-Fiサーバー上に保存し、閲複数の画像を選択してメール送信ボタンを押すだけで共有ページが自動的に生成され、Eye-Fiユーザー以外でもログインなどの手間をかけずに画像を閲覧することができます。
またフルサイズの画像を一括ダウンロードできるようになります。
Eye-Fi ViewはパソコンだけではなくiPadやスマートフォンから新しいWEB版のEye-Fi Center
(http://center.eye.fi/)にアクセスし、『Eye‐Fi View』上の画像をFacebookやmixiなどのオンラインサービスにいつでも簡単に投稿することが可能になります。
■Eye-Fi Viewの機能について
・Eye-Fiのクラウド上に7日間画像を保存
・容量は無制限
・PC、iPad、スマートフォンからアクセスが可能
・期間内であれば、フルサイズの画像がダウンロード可能
・全てのEye-Fiユーザーに無料で提供
・Eye-Fi X2のユーザーは撮影した画像を自動的にEye-Fi Viewに保存する機能が利用可能
<設定方法>
・Eye-FiカードのファームウェアおよびEye-Fi Centerを最新版にアップデートしてください。
・Eye-Fi Centerからカードの設定画面で「Eye-Fi View」のタブを開き、チェックボックスを有効にすることで、その後Eye-Fi X2カードで撮影した画像がEye-Fi Viewに自動で保存されるようになります。(※Eye-Fi Share/Share Videoではこの機能は有効になりません)
・Eye-Fi Centerで画像を選択し、トレイにドラッグ&ドロップして「メール」ボタンを押して、コレクションのタイトルを入力すると、共有URLが自動生成されます。
7日間の期限を延長したい場合は、有料プラン『Eye-Fi Premium』(月額480円、年間契約の場合は4,800円)を契約することで、『Eye-Fi View』を無期限・容量無制限で利用することが可能になります。
【リンク(元ネタ)】
『アイファイジャパン、パーソナルクラウドサービス「Eye-Fi View」を提供開始
~画像を7日間・容量無制限で無料保管、パソコンや携帯・iPadから閲覧可能~』- Eye-Fi ジャパン
【過去のEye-Fiについてのエントリー】
○『Eye-FiからFONのアクセスポイント経由でアップロードに試みる(2)』
○『Eye-FiからFONのアクセスポイント経由でアップロードに試みる(1)』
○『Eye-FiがDevicescapeをサポート』
Eye-Fi Pro X2 8GB EFJ-PR-8G/Eye-Fi Japan
¥15,800
Amazon.co.jp
Eye-Fi Explore X2 8GB EFJ-EX-8G/Eye-Fi Japan
¥9,980
Amazon.co.jp
Eye-Fi Connect X2 4GB EFJ-CN-4G/Eye-Fi Japan
¥6,980
Amazon.co.jp
7日間容量に関係なく(無制限で)デジタルカメラで撮影したフルサイズの画像をEye-Fiサーバー上に保存し、閲複数の画像を選択してメール送信ボタンを押すだけで共有ページが自動的に生成され、Eye-Fiユーザー以外でもログインなどの手間をかけずに画像を閲覧することができます。
またフルサイズの画像を一括ダウンロードできるようになります。
Eye-Fi ViewはパソコンだけではなくiPadやスマートフォンから新しいWEB版のEye-Fi Center
(http://center.eye.fi/)にアクセスし、『Eye‐Fi View』上の画像をFacebookやmixiなどのオンラインサービスにいつでも簡単に投稿することが可能になります。
■Eye-Fi Viewの機能について
・Eye-Fiのクラウド上に7日間画像を保存
・容量は無制限
・PC、iPad、スマートフォンからアクセスが可能
・期間内であれば、フルサイズの画像がダウンロード可能
・全てのEye-Fiユーザーに無料で提供
・Eye-Fi X2のユーザーは撮影した画像を自動的にEye-Fi Viewに保存する機能が利用可能
<設定方法>
・Eye-FiカードのファームウェアおよびEye-Fi Centerを最新版にアップデートしてください。
・Eye-Fi Centerからカードの設定画面で「Eye-Fi View」のタブを開き、チェックボックスを有効にすることで、その後Eye-Fi X2カードで撮影した画像がEye-Fi Viewに自動で保存されるようになります。(※Eye-Fi Share/Share Videoではこの機能は有効になりません)
・Eye-Fi Centerで画像を選択し、トレイにドラッグ&ドロップして「メール」ボタンを押して、コレクションのタイトルを入力すると、共有URLが自動生成されます。
7日間の期限を延長したい場合は、有料プラン『Eye-Fi Premium』(月額480円、年間契約の場合は4,800円)を契約することで、『Eye-Fi View』を無期限・容量無制限で利用することが可能になります。
【リンク(元ネタ)】
『アイファイジャパン、パーソナルクラウドサービス「Eye-Fi View」を提供開始
~画像を7日間・容量無制限で無料保管、パソコンや携帯・iPadから閲覧可能~』- Eye-Fi ジャパン
【過去のEye-Fiについてのエントリー】
○『Eye-FiからFONのアクセスポイント経由でアップロードに試みる(2)』
○『Eye-FiからFONのアクセスポイント経由でアップロードに試みる(1)』
○『Eye-FiがDevicescapeをサポート』
Eye-Fi Pro X2 8GB EFJ-PR-8G/Eye-Fi Japan
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¥6,980
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iOS4.3のWi-Fi機能について
3月11日リリースされたiOS4.3ですが、インストールをしてからここにきてWi-Fiの接続について少々問題があるのではないかと思われます。
※但し、これは個人的な使用に基づくもの(iPhone4)で専門的な試験を行った結果ではありません。
事象としては
iPhoneのWi-Fiをオンにしたまま本体がスリープし、数時間経過した後に利用しようとするとネットに接続されない
ということが起きている。
細かくいうと、例えばメールの受信ができない、産経新聞の紙面のダウンロードができない、twitterも最新の呟きが落ちてこない。Safariではページが表示されない。。など。
解決策としてはiPhoneを再起動するのが一番だが、時間がかかるのでとりあえずは設定の「機内モード」をオンにして、Wi-Fiがオフラインになったのを確認してから「機内モード」をオフにする。(数秒で終る)
とりあえずはこれで解決する。
このようなWi-Fiの接続の問題はiOS4.3で始まったことではなく、以前からある事象ではあるけどここまで頻繁に起きるというのはOS自体になんらかの問題があるのではないかと思われる。
サードパーティー製のアプリがまだiOS4.3に対応していないということも考えられるが、メールやSafariについても同様の事象が起きているのでそれは考えにくい。
話は変わるがiOS4.3から新しく機能追加されたiTunesとのホームシェアリングについては試してみたもののうまくいかない。
この機能もWi-Fiを利用したものなのでもしかするとこの機能が関わっているのではないかと邪推してしまいます。
個人的にこのホームシェアリングの機能は待ち望んでいたのですが、AppleIDとパスワードを入力するだけになっていますが、きちんとiPhone側で機能のオン/オフができるようにしてもらいたいと希望します。
※但し、これは個人的な使用に基づくもの(iPhone4)で専門的な試験を行った結果ではありません。
事象としては
iPhoneのWi-Fiをオンにしたまま本体がスリープし、数時間経過した後に利用しようとするとネットに接続されない
ということが起きている。
細かくいうと、例えばメールの受信ができない、産経新聞の紙面のダウンロードができない、twitterも最新の呟きが落ちてこない。Safariではページが表示されない。。など。
解決策としてはiPhoneを再起動するのが一番だが、時間がかかるのでとりあえずは設定の「機内モード」をオンにして、Wi-Fiがオフラインになったのを確認してから「機内モード」をオフにする。(数秒で終る)
とりあえずはこれで解決する。
このようなWi-Fiの接続の問題はiOS4.3で始まったことではなく、以前からある事象ではあるけどここまで頻繁に起きるというのはOS自体になんらかの問題があるのではないかと思われる。
サードパーティー製のアプリがまだiOS4.3に対応していないということも考えられるが、メールやSafariについても同様の事象が起きているのでそれは考えにくい。
話は変わるがiOS4.3から新しく機能追加されたiTunesとのホームシェアリングについては試してみたもののうまくいかない。
この機能もWi-Fiを利用したものなのでもしかするとこの機能が関わっているのではないかと邪推してしまいます。
個人的にこのホームシェアリングの機能は待ち望んでいたのですが、AppleIDとパスワードを入力するだけになっていますが、きちんとiPhone側で機能のオン/オフができるようにしてもらいたいと希望します。