Eye-FiからFONのアクセスポイント経由でアップロードに試みる(2)
Eye-Fi Exlpore X2のファームウェアとEye-Fi Centerのアップデートが今朝ありました。
ダウンロード、リリースノート(Eye-Fi Center/Eye-Fiカード)はどちらもEye-Fi(USA)のサイトから
(一応どちらもEye-Fi Centerを立ち上げるとアップデートをすることが可能です。)
公衆無線LANへのアクセスに対応しているバージョンはそれぞれ次のとおりです。
Eye-Fi Center --- 3.1.9
Eye-Fi カード --- v4.2001
【追記 2011.07.14】X2シリーズで公衆無線LANへのアクセスは購入から1年間は無料ですが、それ以降は有料となります。
また2011年7月現在公衆無線LANへのアクセスが可能なのはX2 Proのみです。 X2Exploreの販売は終了しています。
【お詫び】
このブログを掲載時にお読み頂き公衆無線LANへの接続について関心を持って下のリンクからEye-Fi X2カードを購入された方、Eye-Fiジャパンのリリースノートや確認をしましたメディアにて公衆無線LANへの接続について購入から1年間のみ無料、以降有料という記載がなかったとはいえ(Eye-Fiジャパンは記載をしていないことを認めております)正しい情報を掲載していませんでしたことを深くお詫びいたします。 申し訳ございませんでした。
早速次の手順で設定を行ってテストをしてみました。
まずは上の「オープンなWi-Fiネットワークに自動的に接続する」のところにチェックを入れ『公衆無線LANのアカウントを追加する』と書かれているボタンをクリックします。
eyasy wifi(Devicescape)の設定ウィンドウが開きます。
1-- (多分)Eye-Fiカード個別に設定されているID(Devicescapeの)が表示(ログインしている状態で)されています。 下に"Logout"とありますがここは特に変更する必要はありません。
2-- 『add a network』をクリックします。
※1のところで一度Logoutして既に取得しているDevicescapeのIDでログインし直して試してみましたが写真のアップロードすることはできませんでした。
ここで接続したい(アカウントを持っている)公衆無線LANのサービス名を入力して『Search(検索)』ボタンをクリックします。
上で検索キーワードに該当する公衆無線LANのサービスが表示されるので、アカウントを持っているサービス名のところをクリックします。
ここではもちろんFONをクリックします。
ここでFONのユーザID(登録したメールアドレス)とパスワードを入力して、下のところにチェックを入れて『Add』ボタンをクリックします。
※公衆無線LANのサービスによって表示される内容は異なってきます。
これで設定(登録)が成功すると"my hotspot accounts"のところにFONが表示されます。
ウィンドウ内にcloseボタンがないのでウィンドウを閉じて、Eye-Fi Centerを終了させて早速テストをしてみました。
結果としては成功です。
少々認証に時間がかかるような感じはしましたが何分も待つことはなく、FONルータのランプがオレンジになってパブリックのアクセスポイントに接続されているのを確認することができ、flickrで写真がアップされたことも確認できました。
現在、電波改善宣言やiPhoneを購入することで(契約するプランにもりますが)FONルータが無償提供され、FONユーザであればソフトバンクWi-Fiスポットを無料で利用できますので、FONユーザにとってもまた観光地でのFONルータの設置を促進するよい機会ではないでしょうか。
【追記】
Eye-Fiカードをカメラにセットしてアクセスポイントから自動的に写真をアップするには、カメラの電源をオンにしておく必要があります。
Wi-Fiの接続状況や回線の状況や写真の枚数によってアップロードにかかる時間は分かりません。
(Eye-Fiにはtwitterやメールへの通知機能があるのでアップロード終了などを確認することはできます。)
またEye-Fiカードが写真をアップロードする際の電力はカメラ本体から供給されることになるのでカメラ本体のバッテリーの消費が多くなることは了承しておいてください。
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ダウンロード、リリースノート(Eye-Fi Center/Eye-Fiカード)はどちらもEye-Fi(USA)のサイトから
(一応どちらもEye-Fi Centerを立ち上げるとアップデートをすることが可能です。)
公衆無線LANへのアクセスに対応しているバージョンはそれぞれ次のとおりです。
Eye-Fi Center --- 3.1.9
Eye-Fi カード --- v4.2001
【追記 2011.07.14】X2シリーズで公衆無線LANへのアクセスは購入から1年間は無料ですが、それ以降は有料となります。
また2011年7月現在公衆無線LANへのアクセスが可能なのはX2 Proのみです。 X2Exploreの販売は終了しています。
【お詫び】
このブログを掲載時にお読み頂き公衆無線LANへの接続について関心を持って下のリンクからEye-Fi X2カードを購入された方、Eye-Fiジャパンのリリースノートや確認をしましたメディアにて公衆無線LANへの接続について購入から1年間のみ無料、以降有料という記載がなかったとはいえ(Eye-Fiジャパンは記載をしていないことを認めております)正しい情報を掲載していませんでしたことを深くお詫びいたします。 申し訳ございませんでした。
早速次の手順で設定を行ってテストをしてみました。
まずは上の「オープンなWi-Fiネットワークに自動的に接続する」のところにチェックを入れ『公衆無線LANのアカウントを追加する』と書かれているボタンをクリックします。
eyasy wifi(Devicescape)の設定ウィンドウが開きます。
1-- (多分)Eye-Fiカード個別に設定されているID(Devicescapeの)が表示(ログインしている状態で)されています。 下に"Logout"とありますがここは特に変更する必要はありません。
2-- 『add a network』をクリックします。
※1のところで一度Logoutして既に取得しているDevicescapeのIDでログインし直して試してみましたが写真のアップロードすることはできませんでした。
ここで接続したい(アカウントを持っている)公衆無線LANのサービス名を入力して『Search(検索)』ボタンをクリックします。
上で検索キーワードに該当する公衆無線LANのサービスが表示されるので、アカウントを持っているサービス名のところをクリックします。
ここではもちろんFONをクリックします。
ここでFONのユーザID(登録したメールアドレス)とパスワードを入力して、下のところにチェックを入れて『Add』ボタンをクリックします。
※公衆無線LANのサービスによって表示される内容は異なってきます。
これで設定(登録)が成功すると"my hotspot accounts"のところにFONが表示されます。
ウィンドウ内にcloseボタンがないのでウィンドウを閉じて、Eye-Fi Centerを終了させて早速テストをしてみました。
結果としては成功です。
少々認証に時間がかかるような感じはしましたが何分も待つことはなく、FONルータのランプがオレンジになってパブリックのアクセスポイントに接続されているのを確認することができ、flickrで写真がアップされたことも確認できました。
現在、電波改善宣言やiPhoneを購入することで(契約するプランにもりますが)FONルータが無償提供され、FONユーザであればソフトバンクWi-Fiスポットを無料で利用できますので、FONユーザにとってもまた観光地でのFONルータの設置を促進するよい機会ではないでしょうか。
【追記】
Eye-Fiカードをカメラにセットしてアクセスポイントから自動的に写真をアップするには、カメラの電源をオンにしておく必要があります。
Wi-Fiの接続状況や回線の状況や写真の枚数によってアップロードにかかる時間は分かりません。
(Eye-Fiにはtwitterやメールへの通知機能があるのでアップロード終了などを確認することはできます。)
またEye-Fiカードが写真をアップロードする際の電力はカメラ本体から供給されることになるのでカメラ本体のバッテリーの消費が多くなることは了承しておいてください。
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